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”ぶくぶく、わくわく”で”もぐもぐ、ぺちゃくちゃ”なイベントに参加しました【那覇市】

ユミ地域情報発信ライター(那覇市)

先日、告知記事を書いた「カフェ木箱 X  おままごとらぼ ”ぶくぶく、わくわく”なイベント」に参加してきました。

実際に参加してみると、ぶくぶく、わくわくなだけではなく、もぐもぐとぺちゃくちゃもプラスされたイベントでした。さっそく様子を紹介しましょう。

わくわくなイベント「星まくら」の朗読

「おままごとらぼ」のチラシ
「おままごとらぼ」のチラシ

鳥海勝子(とりうみかつこ)さんは、自宅の台所を「おままごとらぼ」と名付けアート制作を始め作品作りやワークショップを開催しています。読み聞かせCDと絵本をリリースされた「星まくら」を朗読してくださいました。

「星まくら」の朗読
「星まくら」の朗読

オリジナルストーリーは筆で書き、温かみのある絵がかわいらしいです。

鳥海さんは絵本誕生までの経緯もお話ししてくださいました。お子さんを育てた経験やお母様のことなどが、主人公のウサギに投影されています。温かみのあるストーリーはそこから来ているのだろうと思いました。

ぶくぶくなイベント「ぶくぶく茶体験」

caFe木箱の店内
caFe木箱の店内

ぶくぶくなイベントとは、自分でぶくぶく茶を点てて飲んでみようと言うものです。

caFe木箱」の店主さんが準備をしてくださいました。

炒ったお米
炒ったお米

お米を洗ってから黒くなるまで炒ります。

左:米湯 右:さんぴん茶
左:米湯 右:さんぴん茶

硬度の高い沖縄のお水を使って米湯を作ります。硬度が低いと泡が立たないのです。

大きな茶せんで泡立てます
大きな茶せんで泡立てます

米湯1:さんぴん茶2の割合で混ぜて、茶せんを使って泡を立てます。

左:ピーナッツ 右:黒糖
左:ピーナッツ 右:黒糖

器に盛り付けて、ピーナッツと黒糖をトッピングします。

左:caFe木箱のスコーン 右:私の点てたぶくぶく茶
左:caFe木箱のスコーン 右:私の点てたぶくぶく茶

私たちは茶せんで泡立てる所からやらせていただきました。カジュアルな方法で点てたことと少人数だったので、ぺちゃくちゃとユンタクをしながらの楽しい体験となりました。

泡が消えないって不思議ですね。ぶくぶく茶のお供にお菓子を頂きました。お菓子を頂きながら、おしゃべりの弾む、わくわく、ぶくぶく、もぐもぐ、ぺちゃくちゃのイベントとなりました。

これだけでも十分素晴らしいのですが、なんとお土産も頂いてしまいました。

お土産も頂きました
お土産も頂きました

ドリンク無料券まで付いてます!太っ腹ですね。

caFe木箱はまたイベントを開催したり、コラボイベントがあるかもしれません。楽しみですね。

「カフェ木箱 X  おままごとらぼ」のイベント情報

日時:2023年4月14日(金)14:00~16:00
@cafekibako
住所:沖縄県那覇市首里儀保町1丁目8
TEL:070-1945-8908
営業時間:11:30~15:00
定休日:土、日(変更になる場合もあります。SNSをチェックしてください。)
駐車場:あり
@omamagotolavo_art

地図はこちらです。

地域情報発信ライター(那覇市)

東京都出身、那覇に移住して14年目です。沖縄の暖かい気候とおいしい食べ物や作り手との距離の近さに魅せられたので、もうどこにも行かないわ~と思ってます。那覇市の魅力をお届けします。

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