バスの車窓から「Witch’s Sandwich(ウィッチーズサンドイッチ)」を見つけました。オシャレな外観とクラフトビールのノボリがあったので後日お店に伺いました。

「Witch’s Sandwich」はノリのいいスタッフとおいしいサンドイッチとクラフトビールのお店です。なんと朝８時からオープンしているので、昼飲みも朝飲みも出来るお店です。

「Witch’s Sandwich」はこんなお店

「Witch’s Sandwich」は自家製キューバンブレッドのサンドイッチとクラフトビールのお店です。

先日の記事「ハイサイビアフェスティバル」に出店していた時に私が「写真を撮らせていただいてもいいですか？」と伺うと、店主さんもスタッフも超ノリノリでポーズを取ってくださいました。

この写真でお店の雰囲気が伝わるんじゃないかと思います。いつでもノリノリの店主さんとスタッフが出迎えてくれるお店です。

「Witch’s Sandwich」の店内の様子

「Witch’s Sandwich」の外観の写真を撮るのが難しかったです。

歩道が狭くて正面から撮れず、真横からだとわかりにくいかも!?

道路の反対側から撮りましたが、夜だったので雰囲気が伝わるでしょうか。

ドアから店内に入ると

右側が厨房とカウンター席

左側にはビリヤード台とテーブル席があります。

「Witch’s Sandwich」でクラフトビールを楽しみました

「Witch’s Sandwich」では、なんと朝8時のオープンからクラフトビールが飲めます。

「Witch’s Sandwich」のタップは壁に埋め込まれていました。壁の奥に冷蔵庫があり、樽と繋がっている仕組みです。

「Witch’s Sandwich」は6タップあります。その日によってラインナップが異なりますので、黒板やメニューを見てください。

メニューはこちら。

ポラリスピルスナー

私はまずは1番のポラリスピルスナーをお願いしました。爽やかで華やかさもあるけど軽やかなので、最初の1杯にふさわしい感じがします。

HAZY IPA

続いて５番のHAZY IPAをお願いしました。HAZY（ヘイジー）とは濁ったの意味です。柑橘系の香り、ネクターのようなトロっとした感じとIPAらしいホップの苦みの両方が感じられます。Mサイズのコロンと丸いグラスはかわいらしいのですが、Lサイズでも良かったかもと思いました。

冷蔵庫には缶のクラフトビールもあって、テイクアウトも出来ます。

また「Witch’s Sandwich」は今後の新しい展開も計画中とのことで楽しみですね。

「Witch’s Sandwich」でサンドイッチを楽しみました

フードメニューはこちら。

サンドイッチのサイズはこちらを見てください。

私はキューバサンドクラシックのMとレギュラーフライのコンボセットをお願いしました。

きび砂糖とラードを使った自家製キューバンブレッドのサンドイッチです。外はカリカリ、サクサク、ツヤツヤです。中身のローストポークはじっくり焼いてあるので、ホロホロでジューシーです。チーズとピクルスが良い仕事しています。他のお店のホットサンドとは全然別の味わいでとてもおいしく頂きました。

楽しい店主さんやスタッフを慕ってお客様が来店されるのでしょう。またまたカウンターでお隣になった方とも楽しいおしゃべりが弾みました。

おいしいクラフトビールとサンドイッチとおしゃべりを補給しに通いたくなるお店でした。

「Witch’s Sandwich」の基本情報

地図はこちらです。