沖縄の秋は短いですが、真夏に比べて過ごしやすい季節になるので、イベントが目白押しです。

10月27日から「沖縄の産業まつり」が開催されます。沖縄のいいもの、美味しいものが勢ぞろいする巨大な物産展のようなお祭りです。

「沖縄の産業まつり」の基本情報

「沖縄の産業まつり」の意気込みと注意点

「沖縄の産業まつり」の主催の方に意気込みと注意点を伺いました。

「沖縄の産業まつり」は第47回目の開催となります。「県産品　みんなで作る　島の価値」をテーマに沖縄のいいもの、美味しいものが勢ぞろいします。

沖縄にお住まいの方はもちろん、県外から遊びに来られた方にも県産品の魅力をお伝えできると思います。」

「注意点としましては、奥武山公園には駐車場がないので公共交通機関をご利用いただきたいことです。
また、マイバックをお持ちいただいて、ゴミの分別にもご協力をお願いしたいと思います。」

とのことでした。

歩きやすい服装で、マイバック持参で行くのが良さそうですね。

「沖縄の産業まつり」2022年の様子

「沖縄の産業まつり」は広ーい奥武山公園（おうのやまこうえん）を7つの会場に、沖縄のいいもの、美味しいものがズラっと並ぶ巨大な物産展のようなお祭りです。

と言ってもイメージがしにくいと思いますので、2022年の様子を写真でお届けしましょう。

モノレール壺川駅から橋を渡ると「沖縄の産業まつり」のゲートがあります。

第一会場の沖縄県立武道館には優良県産品を受賞したものの展示があります。物販はありません。

第二会場の芝生横駐車場では、ありんくりん市があって沖縄市町村の出店ブースなどがあります。

一般の食品エリアとお酒のエリアがわかれているので便利だなと思いました。

優良賞を受賞した商品のブースや新商品なども並びます。

第三会場のサブグラウンドにはお墓や建材などが並びます。一般の方はスルーしがちですが、体験ブースがあったり

県産の野菜がお得に購入できるブースもあるので、スルーはもったいないですよ。

川沿いの第四会場には、お馴染みの沖縄の企業のブースが多いです。お肉やかまぼこ、アイスクリーム、パン、飲み物など、あちこちからいい匂いが漂ってきます。

欲しいなと思ったものはすぐにgetしないと売り切れてしまう程、人気のエリアです。

テニスコート脇では、やちむんがお得な価格で販売されています。これをお目当てに来場する方も多いです。やちむんは手作りなので、同じものが二つないところがいいですよね。
お得なプライスですから、あれこれ揃えたくなりますね。

「沖縄の産業まつり」は小さなお子さんから大人まで楽しめるイベントです。

小さなお子さんがいる場合はレジャーシートやウエットティッシュもあると便利だと思います。

私ユミはスニーカーにパンツスタイルで参加しますよ！