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【仙台市】フワっフワ生地のどら焼きが最高!高森にある山形の老舗和菓子店「榮玉堂カフェ」

ゆりゆり仙台ママブロガー(仙台市)

今回は、泉区高森にある「Eigyokudo cafe(榮玉堂カフェ)」のどら焼きを紹介します!

本店が山形にある榮玉堂は、江戸時代から続く老舗なんだそうです。

そんな榮玉堂のカフェが、泉区高森にあります。

コンセプトは、「コーヒーに合うどら焼き」。

イートインとテイクアウトができて、コーヒーやカフェラテなどのドリンクも持ち帰ることができます。

今回私が行ったのは、平日の13時半頃だったのですが、イートインは満席でした。

榮玉堂カフェでは、イートインもテイクアウトも同じ列に並んで、先に注文と会計をすまし、イートインの場合はその後席に案内されるシステムになってるんですね。。

コロナ対策で、注文時は2組までの入店と制限されていたのもあって、私が行った時はお店の外に2組ほど並んでいました。

店内に入ると、ショーケースには、たくさんの商品が並んでいます。

どら焼きだけで6種類。

・どら焼き
・モンブランどら焼き
・生クリームどら焼き
・ティラミスどら焼き
・カマンベールどら焼き
・宇治金時どら焼き

他にも

・ブランマンジェ
・カスタードプリン
・ピスタチオチーズケーキ
・チーズケーキ
・どら焼きソフト
・ティラミスどら焼きソフト
・抹茶ティラミスどら焼きソフト
・コーヒーゼリーソフト
・抹茶ぷるぷるソフト
・マンゴープリン
・レアチーズケーキ
・季節限定塩キャラメル

なども販売されていました。

イートインの場合は、このカウンターで先に注文するのですが、どれもこれもが美味しそうで、めちゃめちゃ迷うんですよ。

季節限定の商品も販売されているので、いつ行っても楽しみなのも榮玉堂カフェの魅力だなと思います。

今回はイートインが満席だったためテイクアウトでどら焼きを購入しました。

ちなみにカウンター席もあるので、一人カフェも満喫できます♪

ふわっふわの生地が美味しい!

こちらがテイクアウトした榮玉堂のどら焼きです。

パッケージも洋風な感じでかわいいんですよね。

まんまるのどら焼きからは、ほんのりとあま~い香りが。

こちらは普通のどら焼きです。

どら焼き
どら焼き

榮玉堂のどら焼きの皮はけっこう甘いんですが、全くパサパサしてなくて、フワッフワなんですよ。

まじで皮だけひたすら食べられる!ってくらい。

あんこもまったくしつこくなくて、甘い皮といい感じになってます。

そして、個人的におすすめなのが、こちらの「カマンベールどら焼き」。

カマンベールどら焼き
カマンベールどら焼き

カマンベールが甘すぎなくて、皮の甘味とめちゃめちゃ合ってるんです。

初めて食べた時は、一人で「うんまー」とつい声が出てしまったほど。

そして、見た目も味もインパクトのある「ティラミスどら焼き」

ティラミスどら焼き
ティラミスどら焼き

皮をめくってみると、おっきなティラミスがドン!

ティラミスどら焼きは、仙台の榮玉堂カフェ限定の人気商品です。

ティラミスのほろ苦さがまたいい味出してます。

こうして写真を見ると、ものすごくくどくなりそうな感じがするんですが、全然くどくありません。

一人で一個をペロリと食べられます。

イートインで、淹れたてのコーヒーと一緒に食べるのもおすすめです。

イートインは平日でも混んでいますが、並んででも食べてみる価値はあると思います!

そんな榮玉堂カフェですが、カーナビで榮玉堂カフェを目指すと、なかなかたどり着けないという榮玉堂マジックに遭うことがあるのでご注意を。

榮玉堂カフェは、泉区高森のショッピングプラザ内にあるんですね。

泉プレミアムアウトレットから車で約3分のところにあるのですが、高森ショッピングプラザには、ローソンやマツキヨ、カーブスなどがあるので、ローソンのある駐車場に入ると、榮玉堂カフェに行くことができます。

榮玉堂カフェの隣がカーブスなので、車を停めたらカーブスの方に歩いていくとわかりやすいです。

フワッフワ生地のどら焼きを、ぜひ食べてみてください^^

Eigyokkudo cafe(榮玉堂カフェ)

住所:仙台市泉区高森1-1-189高森ショッピングプラザ南館

電話番号:022-725-7020

営業時間:9:00~18:00(カフェ10:00~17:00Lo16:30)

定休日:月曜日・火曜日

仙台ママブロガー(仙台市)

生まれも育ちも仙台っ子。地元が大好きなママブロガーです。元気すぎる男児を育てながら日々楽しく暮らしてます。仙台の美味しいモノ、魅力的な場所を発信していきます。アイコン変えました⭐︎

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