寒い日が続いてますが、そんな時に食べたいものと言えば「やきいも」。

ということで訪れたのは、一番町にあるお芋スイーツ専門店「芋ぴっぴ。」です。

「芋ぴっぴ」は、愛媛県松山市発祥の焼き芋スイーツのお店で、ここ仙台店は2022年4月にオープン。

そんな芋ぴっぴの最大の特徴は、芋の甘さを最大限まで引き出すため、3ヶ月間熟成させ、さらに通常なら200度で1時間ほど焼くところを、150度で2時間じっくり焼き上げる「極蜜熟成焼き芋」。

そうすることで、ねっとりとした食感と甘さが生まれるのだそう。

他にも、そんな焼き芋を使ったさまざなメニューをはじめ、思わず写真を撮りたくなるような映えスイーツも楽しめます。

こちらは、白玉団子と黒蜜、生クリームの上に1mmの極細紫芋ペーストがたっぷりかかった、一番町店限定メニューの「いもっち」▼

こちらも仙台一番町限定の、焼き芋・牛乳・ハチミツ・黒蜜・生クリーム・黒ゴマが合わさった「ぽてみるく」▼

ミルクムースの上に・紫芋・紫芋ホイップ・、紫芋パウダーが乗った「紫芋の植木鉢」に

いもっちと極蜜熟成焼き芋がセットになった欲張りメニューも。

また、目の前で絹糸の紫芋を絞って仕上げしてくれます。

ほとんどの人が、この絞る様子を動画に撮って、SNSに投稿しているそうなので、私もはりきって動画撮影(記事内では写真です)

紫芋を絞る前の、白玉と黒蜜の時点でめっちゃ美味しそうだったけど、紫芋がどんどん盛られていくたびにさらに美味しそう。

完成〜！

極蜜熟成焼き芋といもっちのセットにしました。

4つも入った白玉が贅沢。

紫芋が甘すぎないところも、黒蜜と生クリームの甘さとマッチしていて美味しいです。

また、芋ぴっぴ。の人気ナンバー１商品「焼き芋ブリュレ」が一口サイズになった「一口ブリュレ」▼

購入後少し時間が経ってしまったためちょっとしんなりしちゃってますが、カスタードとシュガーがブリュレされた焼き芋は、蜜がしみて甘くて幸せになれる美味しさです。

一口サイズなので、シェアするのにもおすすめ。

写真はぜひ出来立てを撮ることをおすすめします。

糖度50度以上の焼き芋や映えスイーツが楽しめる「芋ぴっぴ。仙台一番町店」。

極蜜熟成焼き芋は、ボックスに入ったお土産用の販売もあります。

寒いこの時期、あま～い焼き芋とお芋スイーツをぜひ味わってみてください。

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