【仙台市】自慢の自家製あんこを使ったあんスイーツが楽しめるお店!人気のあんパンに舌鼓!
秋保温泉街、磊々峡のぞき橋のたもとにあるカフェ「an cafe TAIKICHI(アンカフェタイキチ)」。
建物がめっちゃオシャレ!!
スタイリッシュな外観が、秋保の街並みの中ひときわ目を惹きますね。
そんなアンカフェタイキチは、仙台市内に3店舗ある人気のお店「鯛きち」の姉妹店で、自家製のあんこが入ったあんパンや、さまざまなあんこスイーツが楽しめるお店です。
木の温もりがあふれる店内も、広々としていて開放的。
平日のお昼過ぎにうかがいましたが、お客さんがたくさんいました。
店内では、あんこを使ったさまざまなスイーツや、あんバタートーストやクロックムッシュなど、さまざまなメニューが楽しめます。
ドリンクメニューやソフトクリームも充実。
ペット同伴OKのテラス席もあります。
私が行った時はまだ暑かったのですが、これからの時期、天気の良い日に紅葉を見ながらカフェタイム~なんてのもいいですね。
そして、看板メニューのあんパンはというと、すでに品数が少なくなっていました~!
あんパンだけを目当てに買いに来るお客さんも多く、早い時間に売り切れることも多いのだそう。
電話での取り置きもしてくれるそうなので、早めに行けない場合は予約してから行くことをおすすめします。
一個から予約可能だそうです。
あんぱんの種類は
・小倉あんパン
・黒ごまあんパン
・ずんだあんパン
の3種類。
他には、あんバターのマフィンや、食パン(一斤)、あん食パン(一斤・ハーフ)などがありました。
アンカフェタイキチのあんパンは、保存料を使用していないので、消費期限が短めなんですよ。
一度に食べられない場合は冷凍保存しても良いそうで、冷凍保存の仕方とおすすめの解凍方法が書かれた紙が一緒に入っています。
なので、なかなか秋保まで何度も行けないという人は、ちょっと多めに買っていってもいいかもしれないですね。
自家製小倉あんパン
ハートがかわいい「自家製小倉あんパン」▼
鯛きち自慢の自家製あんこがぎっしりと詰まった小倉あんパン。
厚めの皮にほどよい甘さのつぶあんが、やっぱり美味しい~!
自家製黒ごまあんパン
ゴマ好きにはたまらない「自家製黒ごまあんパン」▼
団子もおはぎもゴマが一番好きな私としては、ごまがたっぷり入った黒ごまあんパン、最高の一品でした。
生地がしっとりしていて、餡との絡みがちょうどいいんです。
ごま好きな方はぜひ食べてみてください!
自家製ずんだあんパン
甘みと香りが強い茶豆のみを使用した「自家製ずんだあんパン」▼
砂糖と藻塩だけを加えて炊き上げた鯛きちのずんだ餡が、惜しみなくたっぷりと入ってます。
しっかりと豆の食感が感じられて、甘いずんだがとても美味しかったです。
そしてこちらは「あんバターのマフィン」▼
こちらもあんこがぎっしり詰まっていて、甘めの生地とほんのり感じるバターがちょうどいい。
食べ応えもあるんですが、相変わらずペロリと食べ終わってしまいました。
さらにアンカフェタイキチでは、お土産も売ってます。
アンカフェタイキチでは、薄皮たい焼は売ってないんですが、たい焼きの形をした「鯛きちモナカ」はお土産にもおすすめです。
鯛きち自慢の自家製あんこのスイーツやあんパンが楽しめる、秋保の「an cafe TAIKICHI」。
ゆったりとした贅沢な時間を、ぜひ味わってみてください。
【an cafe TAIKICHI(アンカフェタイキチ)】
住所:仙台市太白区秋保町湯元字寺田原48番1
電話番号:022-393-7339
営業時間:9:30~17:00(カフェ10:00~16:00)
定休日:木曜日
→an cafe TAIKICHIのInstagramはこちら