高知市の知寄町・東雲町にかかる広大な敷地に、”驚安の殿堂”という代名詞で有名な「ドン・キホーテ」の建設に関する建築確認板が立ったのは、2023年7月のこと。現在唯一「ドン・キホーテ」の店舗がない高知県に「ついにドン・キホーテがやってくるのか？」と当時はテレビでも取り上げられて話題になりました。

建築確認板に最初に記載されていた工事期間は2023年11月1日～2024年1月31日だったのですが、工事期間はそこから何度か変更になっています。それを受けてSNSでは「本当にドン・キホーテは来るのだろうか」、「もしかして撤退するのではないだろうか」といった声も見受けられました。

2023年12月下旬に確認した建築確認板に記載されていた工事期間は、2024年1月15日～2024年4月9日。もしかして、今度こそ、工事が始まっているかもしれないと、昨年からもう何度か足を運んでいる現場に行ってみました。

すると、敷地を囲むようにフェンスが設置されていました！

敷地の片隅にはプレハブ小屋と仮設トイレも。これは「ドン・キホーテ」の工事関連のもの？

もしかして、これは、まさか、工事がついに始まっていくのかも！？

度重なる工事期間の変更がありましたが、これから工事が本格的に始まっていくのかもと思うとワクワクです！　あの広大な土地がどのような変化を遂げていくか、これからも見守っていきたいと思います♪