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“カラボ”と“無印良品”で作る!子どもが自分で支度できる「ランドセル収納」

zuライター

入学シーズンが近づいてきましたね!

新1年生のお子様がいらっしゃるご家庭では、入学準備が進められているのではないでしょうか?

自分で準備をする習慣をつけてもらうためには、学用品などを収納するエリアをしっかり作ってあげたいですよね。

今回は、「カラーボックスで作るランドセルと学用品収納スペース」をご紹介します。

一番上の棚を抜き、ランドセル置き場として活用します。

一番上の棚を抜いたことで、小学1年生でもランドセルを置きやすくなります。

筆者の娘が小学校1年生の頃の話ですが、ランドセルを「フックに掛ける・しゃがんで棚に入れる・自分より高い位置に置く」という動作はしてくれませんでした(笑)

“立ったまま置ける位置にランドセル収納スペースがある”のがベストです。

そう言った理由でカラーボックスの一番上の棚を抜いて活用されるのがおすすめです。

上から2段目には、体操服や給食エプロンなどを収納します。ボックスを用意してその中に入れるのもいいのですが、忘れ物防止のためにそのまま入れておくのがおすすめです。

その横には無印良品の『スチロール仕切りスタンド・ホワイトグレー3仕切・小』を設置し教科書やノートを収納します。前面に隔てのあるファイルボックスよりも取り出しやすいですよ!

一番下には、無印良品の3段収納ボックスにハンカチやマスクなどのお支度アイテムを、6段収納ボックスに学用品のストックを収納しています。

子供の「あれがなくなったー!」はいつも突然なので、学用品ストックは常備しておくと便利です♪

モノに指定席を設けておくと、子どもが自分で取り出せるようになります。

また、6段収納ボックスで細かく区切ることで、ストックを補充する親側も何が減っているのか分かり易くなります。

空いている箇所にはノートのストックを置いています。

この収納術の一番いいところは、子どもが明日の準備をする際に、一番上の段にランドセルを置き蓋を開けても、2段目に教科書があるので教科書類の出し入れが簡単に完了することろです。

床にランドセルや教科書が散乱すると、なかなか片付かないのでカラーボックスに置いたまま時間割ができると、子どもも親もストレスになりません♪

横にS字フックをかけておくと、上着や帽子もまとめておくことができます♪

もちろん1年生のお子様でなくても真似しやすい収納方法かと思いますので、ぜひ活用されてみてくださいね!

ライター

暮らしに寄り添うアイテムをご紹介します☺︎

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