どうもズボラです！今回はミスターを味っ子で登場した牡蠣のレモンバターがお肉の中からトロッと出てくる絶品ステーキを作ります。

私の作ったお料理画像、すでに美味しくなさそうだなーとか思わないで。前衛的な感性で捉えてみて！

主人公味吉陽一が自由で斜め上いくアイデア料理で、大人達を負かしていくのがとても面白い漫画ミスター味っ子！懐かしいですよね。。

それでは、いざクッキングファイト！ブラボー!ブラベスト！！そしてうまいぞーーーーーー!!!

どうくり抜いて良いか分からず、ベチャベチャとお肉を触りまくって包丁とハサミでなんとか・・・（ ; ; ）食べるのは自分だけど、こんだけ触りまくったお肉なんか嫌だなぁー！

『お前たちはやっぱり料理を頭で食べる口かや！？食いもせんうちからまずいもんと決めてかかる。そんなやつは俺の弟子にはいらんで！これで赤身だらけのランプ肉が美味しくなるはずなんやーｰｰｰ』となんとなく堺一馬のマネしてみました。

バターで牡蠣を炒めて、水と片栗粉、レモン汁を入れて牡蠣ソースを作ってみる！ここは勘！感性で作ってますと言えばカッコいいですが、適当にやっております！！

『駄目だよ、母さんこの料理には欠点がある』と陽ちゃんから言われそう。

ソースがシャバシャバで、肉の中に包み込めない、お肉を横にした途端ソースが垂れ流れてしまいます(ﾉД`)再度加熱しソースの水分を飛ばして試行錯誤、最後は勢いで無理矢理バターをお肉に詰めて蓋をしました！！この時点でもう半分ヤケクソになってます！ここにきて、何も考えずに突き進んだ自分の浅はかさを痛感！

クソガｱｱｱｱｱｱｱーーーーーーーーーーーーー！！

蓋が取れて中からソースが出てきてしまいます(＞＜)作戦失敗、お肉よただちに帰還せよ！！漫画の中では細かい作り方は描かれてなく、想像で挑んでますが、見切り発射、海図を持たずに大海原に航海に出てしまった気持ちです。私は無事に陸にたどり着くことが出来るのでしょうか？？

おい、味吉陽一これどうやって作ったのか、私のような素人にも分かるように教えてくれーーーい！！

アルミホイルで包む作戦決行、突如として舞い降りた天才的ひらめき！これなら蓋が取れずバターソースを中に閉じ込めたまま焼けるのではなかろうか！?

『あなたは死なないわ、私が守るもの』！！このアルミホイルは耐熱光波防御盾となりうるのか！！！

中まで熱が通るのか不安にかられ、急遽オーブン作戦に変更！この臨機応変さも天才再現料理人としての才覚！！完成に向けてあくなき執念！ってかもう完全に道に迷っております。

しかし最後まで・・・逃げちゃ駄目だ！『今一度、日本中のエネルギーと一緒に、私たちの願い、人類の未来、生き残った全ての生物の命、あなたに預けるわ。』あとは頼んだ新世紀オーブンレンジ！！

人間諦めなければどうにかなるものですね！しかし、中を開けてみたらソースはどこに旅立たれてしまったのか？？私がむちゃくちゃに焼いたステーキ肉は死ぬほど固く(;´д｀)かろうじて牡蠣のみ美味しく食べれました♪

このお料理を通じて、もう自分という人間が心底嫌になりました！もっと上手い作り方があったのではなかろうか！?みんな難しいことするのは辞めよう！背伸びせず身の丈にあったことだけやろう！！ステーキ食べたいときはステーキ屋さんに行こう。。。後日我が家のカレーのお肉としてリメイクし、家族で美味しく食べました。

料理をもっと面白く、YouTubeズボラの漫画飯再現料理にて動画公開中！！

そしてグルメ漫画の金字塔ミスター味っ子も面白いので読んでみて下さい！

このブログ記事読んでるのマジで時間の無駄だぞ。。そんじゃーねーーー！！！！

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