こんにちは、ずんだです。

みなさんは「BLUE GIANT」という漫画をご存知でしょうか？
実は2021年の定禅寺ストリートJAZZフェスティバルのポスターにもなった少年漫画ですね。

なぜ、JAZZフェスのポスターにまでこの漫画が登場するのかというと、主人公「宮本 大」は仙台の高校生で、JAZZに目覚めて苦難を乗り越えながらも世界の一流どころか、超一流プレイヤーに成長していくストーリーだからです。ずんだも全巻読んでいますが、「大」の仙台愛や家族愛、半端ないんですよね。もちろん、定禅寺ストリートJAZZフェスティバルもストーリーの中に出てきますが、高校生の時のストーリーには、仙台の実在する場所がたくさん出てくるので、読んでいて「あぁ、あそこだ！」ととても親近感が湧いてきますよ。

今でも連載が続いていますが、そのマンガの主人公「宮本 大」の碑が西公園にあるというので行ってみました。場所は、西公園のこけしの近くです。

行ってみるとわかりますが、全然目立たなくてもったいない感じです。

ですが、そこにはしっかり、あの「宮本 大」がいました。

「宮本 大」の心の強さにも憧れますね。仙台愛や家族愛、芯の強さ、素朴さなど、読み進めていると同じ仙台人として誇りにさえ思えてきます。

そして、今年の定禅寺ストリートJAZZフェスティバル、みなさん行かれましたでしょうか？

2019年までは勾当台公園の噴水前にもステージがありましたが、今年はまだまだだいぶ縮小されての開催のようですね。ですが、街中に音楽が溢れるているのは心が躍りますよね。

JAZZフェスが終わるとだんだん秋が感じられるようになりますが、この「BLUE GIANT　宮本 大」のモニュメントで余韻に浸ってみてはいかがでしょうか？

そして、2023年2月のい映画公開を楽しみに待ちましょう。