【DIY】夏を快適に!エアコン設置を自分たちでやってみよう!前編
日本全国の絶景をドローン空撮して回りたい僕、川井浩二と47都道府県を巡りたい美容師、さあやがアメリカのスクールバスをDIY改造し車中泊仕様にして全国を巡るというワクワク旅物語!
今回はエアコンの取り付けをしていきます!
これは車に必要かとても迷ったのですが、車自体にエアコンの機能が無いので(使えないと言った方が適切か?)これからの時期を乗り切るために早めに装着しちゃいます!
今回つけるのはこちらの家庭用エアコン!
アイリスオーヤマのIHF-2204Gです。価格ドットコムで3万3千円位でした。
これを選んだ理由としては【安かった】という事と、【消費電力が低め】だったから。
可愛い車の外観を損ねてしまうのは承知ですが、室外機は屋根に取り付けます!
エアコンを自分で取り付ける日が来るなんて思ってもいませんでした。しかも、それが車にだなんて。笑
たくさん調べても不安はありますが、とりあえずはやってみよー!
ってことでスタート!
今回使う道具はこんな感じです!
真空ポンプはヤフオクでレンタルしました!
今回の作業手順はこんな感じです!
- エアコンの据付板を取り付ける
- エアコンの配管パイプ用の穴をあける
- エアコンの室内機を取り付ける
- 冷媒配管をトルクレンチで接続する
- パテ埋めを配管穴に施す
- 室外機側の配管を接続する
- 渡り配線を接続する
- 真空ポンプで真空引きをする
- 真空、ガス漏れを確認する
まずは据付板を設置する場所を決めて設置します!
普通のビスで打とうとしたら空転してしまったので、ナットリベッターを使っていきます。
次に天井に65mmのホールソーで穴を開けます!
鉄板なので破片が飛び散って大変でした。
そして、屋根に上がって屋根からも穴を開けます。
貫通しました!ここまででも一苦労です。
次は室内機の取り付けです。
普通は銅の管とドレンホースは一緒になるはずですが、
今回は銅の管は向かって右側から上に向かうため、ドレンホースは左から下に向けるようにします。
本体から室外機に電源供給する為の配線もしておきます。
黒白赤の線をしっかり接続しておきます。
据付板に室内機本体を引っ掛けます。
平な壁では無い為、引っかかったり、干渉したりで、ここにもやや苦戦しました。
次に冷媒配管を接続します
室内機側と室外機側の冷媒の配管パイプを接続します。
接続部分が天井の境目だったので、上からと下から両方で締めました!
配管穴をパテ埋めします
穴が室内と室外があるので、両方からパテで埋めます。
ご覧の通り日も暮れて真っ暗なのと、雨が強くなってきました。
さあやは室内に退散し、天井作業の僕も安全の為、作業は翌日に繰り越します。
途中になってしまってなんとも歯痒いですが、ブログとしてのボリュームも
たくさんになってしまったので、前編、後編に分けさせていただきます。
ここまでの作業は3〜4時間です!
まだまだ最後まで頑張ります!
後編へ続く!!