大阪心斎橋にあるカフェ「サロン・ド・モンシェール 本店」の新メニューをご紹介します。

大阪メトロ心斎橋駅、長堀通沿いにモンシェール本店はあります。クリスタ長堀からは、サテスタ広場に向かって歩き、南15出口が最寄りです。

堂島ロールでお馴染みのモンシェール。関西で唯一の常設カフェが、心斎橋にあります。

ファーストクラスでのひと時をイメージした新メニュー が、4月11日(月)からスタートしたそうです。日本航空のコーポレートシェフをしていた、"西尾シェフ"考案のスペシャルなメニューとのこと。

前菜オードブル

・鹿肉のパテ
・スモークサーモン
希少な国産鹿肉とフォアグラを使用した贅沢なパテと、スモークした国産サーモン。

スープ

・オニオングラタンスープ
飴色になるまで炒めたオニオンを、野菜とキチンで取ったお出汁のフォンブランでコトコト煮込んだスープ。濃厚なチーズとスープの相性が抜群です。

メイン料理

・チーズハンバーグ
国産の牛と豚の合い挽きミンチのハンバーグ。フォンブランに堂島ロールのクリームと、オチガビ白ワインを混ぜた特製ソースとのこと。

デザートとドリンク

・デザートワゴンプティフール3つ
・コーヒーor紅茶(I・H)
桜マカロン、シュークリーム、桜のフィナンシェと春らしいですね。

デザートは、元リッツカールトン大阪出身の"トップパテシエ郷田氏"が考案する焼き菓子などを楽しむことができます。

オチガビワイン

料理に合うワインとして、北海道の余市（よいち）にあるオチガビワイナリーのワインを楽しむことができるとのこと。一部のメニューでも使われているワインだそうです。

店頭で購入することもできるようです。

2008年12月から3年半、日本航空の"関西空港～ハワイ ホノルル便"で、モンシェールの堂島ロールが機内食として搭載されていたそうです。その時のご縁もあり、今回のコラボレーションが実現されたとのこと。

パリをイメージした優雅な空間で、旅行気分を味わいながらカジュアルにお食事ができました。