【お取り寄せ】沖縄ならではの優しい酸味ヒラミーレモンケーキ(シークワーサー)手土産にもおすすめ
お取り寄せ好きの皆さんこんにちは。
年間300回以上お取り寄せを楽しんでいるお取り寄せ生活研究家aiko*です。
今日ご紹介するお取り寄せは、沖縄のオハコルテ「ヒラミーレモンケーキ」をご紹介します。
沖縄浦添市港川の外人住宅街に本店を構えるフルーツタルト専門店「オハコルテ」
その季節の美味しいフルーツの良さを最大限に引き出し、美味しさを堪能できるフルーツタルトや、お祝いやギフトにも使いやすい可愛いパッケージ、おしゃれな焼き菓子がそろう人気のお店です。
ヒラミーレモンって?
全国的にレモンケーキが大ブームで、懐かしくて誰にでも美味しく食べられることもあって手土産やちょっとしたおやつとしても人気です。
いろんなお店が個性的なレモンケーキを出していますが「オハコルテ」のヒラミーレモンとは、シークワーサーのことなんです。
柑橘の原種には2つあり、沖縄のシークワーサーと本州に多いタチバナ。シークワーサーの和名が「ヒラミーレモン(平実檸檬)」です。近年ではその2種のさらに親が沖縄の原種ではないかというものが発見がされたりで日本人に馴染み深い「柑橘」の親子関係は深いですね。
シークワーサーはレモンなどの酸っぱい果実の中でも酸味がとても柔らかく、香りもよくて健康的にも注目されています。
私はお酢の代わりとしてシークワーサーの原液を使うこともあります。
ジャリっとした厚みのあるコーティング、口の中にふわっと広がる優しい酸味
まんまるに近いドーム型のヒラミーレモンケーキは、とてもしっとりした生地にジャリッとした食感が懐かしく、コーティングは少し厚め。
常温でも美味しくいただけますが個人的には少し冷やすとよりキュっとした酸味が爽やかに広がる気がしておすすめです。
丁寧に手摘みされたシークワーサーの果皮ごと絞った果汁なので、しっかり酸味もあるのですが、その酸味は「酸っぱい!」ではなく「優しい酸味」です。
色々なレモンケーキを食べていますが、その中でも記憶に残るレモンケーキになりました。
フォークで食べるより二つに切って頬張った方が食べやすく何より鼻に抜ける柑橘の香りがたまりません。
ちなみに、「オハコルテ」とはオハコルテ港川本店のハウスナンバーが「18」、 カラオケや芸の世界でも使われる「18番(オハコ)」、そしてtarte(タルト)からとった「rte(ルテ)」を組み合わせたものが店名の由来なんだそうですよ。
5個入りの他にも10個入りもあり、常温で持ち歩けるので(夏の発送はクール便のようです)手土産にもおすすめです。
以上、「オハコルテ」のヒラミーレモンケーキのお取り寄せをご紹介しました。
お取り寄せ生活のアイデアの参考になりましたら嬉しいです。
ぜひ、お取り寄せしてみてくださいね。
商品 | ヒラミーレモンケーキ
沖縄 | オハコルテ
内容 | 5個入りと10個入りがあります
その他、お値段など最新の情報は
公式サイト(外部リンク:https://ohacorte.com/)でお確かめください。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。これからも美味しいお取り寄せスイーツやグルメ、気軽に渡せる手土産から改まった贈り物にも使えるお取り寄せをご紹介していきます。是非、フォローなどして次回もまたみていただけると嬉しいです。インスタグラムでも日々出会ったおいしいお取り寄せ情報発信をしています。