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飛距離が大幅にアップする地面反力打法とその注意点

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

大幅な飛距離アップが期待できる下半身の使い方が地面反力打法だ。

その詳細は以前こちらの記事で紹介している。

飛距離アップが大幅に見込める「飛ばすための下半身の使い方」

以下にその内容を簡潔にまとめる。

・テイクバックで左膝を折りながら前方向へ出す
・インパクトで左膝を一気に伸ばし地面からの反力を受ける

ここ近年、飛ばしの要素で世界的に最も注目されている下半身の使い方だ。

筆者も体重56kgという細身の体形ながら、この地面反力を最大限に生かし、トラックマンによる計測で312ヤード飛ばすことに成功している。

地面反力の注意点

ここでは地面反力を使う時に注意すべき点を紹介する。

それは左膝を伸ばすタイミングを早め過ぎないということだ。

インパクト以前に左膝を伸ばし切ってしまうと、それに釣られてインパクトで上体が浮き上がってしまう。

イメージとしては、インパクトからフォローにかけて地面反力を使うことが望ましい。

こうすることで、左膝を一気に伸ばしても上体が起き上がることを防止できる。

参考動画

この注意点について映像でさらなる詳しい情報が知りたい方は、こちらの動画の途中に出てくる説明を見ることをオススメする。

また実際の左膝の使い方は、こちらの動画で流れている練習風景を参考にすると非常に分かりやすい。

〜筆者情報〜
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ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。現在は競技ゴルフの世界でも活躍中。ゴルフ上達のために蓄えた圧倒的な知識を世の中に広めることを目標としている。興味を持たれた方は「フォロー」ボタンをクリックして、コンテンツを継続的にお楽しみ下さい。

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