クラブマニアである筆者が、2022年上半期に買ってよかったゴルフクラブ3選を紹介する。

1.ROGUE ST MAX LS ドライバー

まず1つ目が、ROGUE ST MAX LS ドライバーだ。

このドライバーを買ってよかったと思う点は3点ある。

1点目は、今までのCallawayのドライバーと比較して優しさを感じるということだ。

LSという最もハードなモデルでありながらも、捕まりの良さや球の上がりやすさが感じられ、使っていてプレッシャーがない。

アマチュアゴルファーにとっては、とてもありがたいクラブではないだろうか。

2点目は、非常に構えやすいという点だ。

フェース面のトップラインが真っ直ぐに近い形で作られており、目標方向に対して構えやすさを感じる。

ドライバーのフェース面が開いているように見えるクラブが苦手な人には、お勧めできるだろう。

3点目は、マットブラックの色合いがカッコ良いという点だ。

カッコ良さだけではなく、クラウン部分に指紋が付きにくかったり、太陽光を反射しなかったりと、非常に良さを感じている。

2.ODYSSEY ELEVEN パター

続いて2つ目が、ODYSSEY ELEVEN パターだ。

こちらはマレットタイプでありながら、浅重心設計の珍しいパターとなっている。

重心が浅いだけでなく、総重量やバランスも一般的なタイプと比べると非常に軽い。

これらの影響で、マレットタイプでありながらも操作性が高いパターとなっているのだ。

筆者が実際に使ってみて感じたことは、パンチが入りにくいということだ。

パンチが入らないが故に、常にカップをオーバーさせて狙って行きやすくなり(狙った以上の距離はオーバーしない安心感があるため)、筆者の平均パット数は大幅に向上している。

ツアーでも使用するプロが急増してきて、今後さらに注目度が増すパターではないだろうか。

3.ROGUE ST LS フェアウェイウッド

最後の3つ目は、ROGUE ST LS フェアウェイウッドだ。

このフェアウェイウッドの良さとしては、まずドライバーと同じ以下の3点が挙げられる。

1. 優しさを感じる
2. アドレスで構えやすい
3. マットブラックの色合いが良い

このフェアウェイウッドに関しては、上記の3点に加え、座りが良いという点も挙げられる。

アドレスをした時に、ソール部分が地面にピッタリと付き(接地面積が広い)、球を拾ってくれる安心感がある。

実際にティーアップせずに地面から打つショットの精度が、このフェアウェイウッドに変えてから非常に良くなっていると感じる。

まとめ

以上が筆者が選んだ2022年上半期に買ってよかったゴルフクラブ3選だ。

これらのクラブを実際に筆者がラウンドで使用している様子は、ぜひ以下の動画などで確認してほしい。

※参考動画(YouTube：AKI GOLF -アキゴルフ-)

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