本場四川の麻婆豆腐麻婆豆腐が食べられるAsiankitchen餃子のHana87（アジアンキッチンぎょうざのはなはな）。

鹿鳴春や有名ホテルで修行を積んだオーナーシェフの尚（なお）さんが作る本格中華が、お昼の時間は、リーズナブルな価格でいただけます。

アクセス

場所は明治通り沿い、天神から来ると、交差点「小戸公園入口」の少し手前の左側にあります。少し先にはマクドナルド小戸店があります。店舗前に２台駐車場がありました。

豊富なランチメニュー

お昼１１：３０ー１４：３０（ラストオーダー１４：００）に提供されるランチメニューは、たくさんの種類があります。

定食類のメインは５種類
「麻婆豆腐」
「餃子」
「黒酢豚」
「海老チリ」
「若鶏の唐揚げ」
それぞれに、（前菜３種盛り、ご飯、スープ）がついて全て１０００円以下です。ご飯は一杯までお替わり無料、＋２２０円で焼餃子が４個付けられます。

麺ランチ

麺のランチは
Aセット（お好きな麺＋前菜３種盛り）
Bセット（お好きな麺＋白ごはん）
Cセット（お好きな麺＋餃子＋白ごはん）の３種類のセット。

そして、お好きな麺は、「坦々麺」「冷やし坦々麺」「汁なし坦々麺」「海老ワンタン麺」「サンラータンメン」「チースータンメン」の６種類から選べます。

他お昼は単品メニューもあります。

四川麻婆豆腐ランチ

「唐辛子の辛さ辣味（ラーウェイ）と花椒の痺れ麻味（マーウェイ）をご堪能ください！」と書いてある四川麻婆豆腐ランチを注文しました。
運ばれてくる時から山椒の良い香りがしてきます。

テーブルにきた瞬間、たっぷりと息を吸い込みました。この痺れるような山椒の香りを、まずは思う存分味わいましょう！

深い色合いの麻婆豆腐。爽やかな辛さが癖になります。白いご飯と相性抜群で、普段はしないご飯のお替わりをしました。
麻婆豆腐の上には、香ばしく歯触りが良い油葱酥（ユーソースー）というフライドオニオンが乗っています。
尚さんにお聞きしたところ、こちらの麻婆豆腐は熟成した豆板醤を使う、オーソドックスな四川の麻婆豆腐とのこと。また陳皮（チンピ）や桂皮、八角、四川山椒、香味野菜などを使って作った自家製辣油も使われており、様々な香辛料が引き立て合って、深い味わいとなっています。
激辛を求めている方は＋１５０円で「激辛！獄炎麻婆豆腐」にもできます。

前菜３種盛り

定食についている前菜３種盛りは、糸島野菜を使った３品で和風テイストです。この３種盛りのお野菜のお惣菜が全て美味しく、麻婆豆腐と白ごはんの合間に食べると、ちょうど箸休めのような役割を果たしてくれます。味も３種類あるので、嬉しいですね。

その他グランドメニューはこちら

厨房上の黒板にも美味しそうなメニューがずらりと並んでいました！

美味しい中華と一緒に個性的なドリンク名物レモンタワー（５５０円）も飲んでみたい。

ゴールデンウィークは休まず営業されるそうです。
メニュー豊富な本格中華Asiankitchen餃子のHana87（アジアンキッチンぎょうざのはなはな）をご紹介しました。