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【福岡市】本場アメリカのダイナーにいる気分・どこを見ても絵になる店内で食べる絶品ハンバーグ!

Akikoyamawebライター(福岡市)

福岡市早良区内野に、まるで本場アメリカのダイナーに来たようなレストランがあります。
「Tommy’s Kitchen Hamburg & Cafe(トミーズキッチンハンバーグアンドカフェ)」です。どこを切り取っても絵になる店内は、アメリカンテイストの雑貨やパネルがセンス良く配置されています。
福岡市立早良中学校の向かい側に位置するこちら、ドライブ中にぜひ立ち寄ってみてほしいお店です。

テラス席もあります。

店内はウッド調のインテリアに、アメリカの雑貨が映えています。天井高くまで飾られたパネルを見ていくのも楽しみの一つです。

ランチ

この日はランチを食べにきました。ランチメニューはこちらです。ハンバーグやパテは注文後に焼くので、20分かかります。チーズバーガーとハンバーグを注文しました。
(※価格は撮影当時のものです。今後価格の改訂があるかもとのこと。)

チーズバーガー

チーズバーガーのサイドはサラダかポテトが選べたので、サラダにしました。
このサラダが、ハンバーガーの後ろまであり結構な量入っています。野菜好きには嬉しい。
そしてこのハンバーガーの高さ!グラスと同じくらいあります。
パリッとしたバンズに野菜とパテがたっぷりと入っていて、チーズが濃厚で美味しい!
ボリューム満点のアメリカンなハンバーガーです。

ハンバーグ

ハンバーグは、グラム数とソースが選べます。サラダ、スープ、ライスが付いていました。

210グラムのハンバーグにデミグラスソースを選びました。

このハンバーグが絶品。熱々が続いて、ふっくらジューシー!肉汁が口の中に広がります。マッシュルームが入ったデミグラスソースと合って美味しい!付け合わせのお野菜もたっぷりでした。

雑貨、インテリアグッズ販売

入口すぐに、雑貨やお店オリジナルのTシャツが販売されていました。お店で飾られているファイヤーキングなど、販売されているものもありました。

2階フロア

今後は2階フロアに物販を展開していく予定とのことで、現在準備中の2階を見せていただきました。
梁があって趣ある2階には、ラバーソールやブーツなどの靴類、雑貨が陳列されていました。

マッキントッシュのメニュー表

珍しいものがありました。1930年代から1950年代にかけて、ハワイーサンフランシスコ航路を行く、豪華客船マトソン・ライン号の船内にあるレストランで提供された、当時のメニュー表です。1930年に活躍した画家フランクマッキントッシュが描いたもので、その後アロハシャツの柄としても人気になったんだとか。このメニュー表は数点店内にも飾られています。ぜひ見つけてみてください。

80年代のアメリカの映画に出てくるような、インテリア雑貨や小物たちが、オープンを今か今かと待ちかまえているようでした。眺めているだけでもうっとり。
絶対また行かねば。物販は古着だけではないそうです。

目でも楽しめて、お腹も喜ぶ「TOMMY’S KITCHEN HAMBURG&CAFÉ」
ドライブのついでに立ち寄ったり、また、トミーズキッチン目当てのドライブも、オススメです!

TOMMY’S KITCHEN HAMBURG&CAFÉ
住所:福岡市早良区内野6丁目11-37
電話:092−776−6249
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜日・第3水曜日
公式インスタグラム
公式ウェブサイト

webライター(福岡市)

主婦歴20年以上アラフィフ3児の母・飯炊きMomが綴る外食記録をお届けします。海外からも人気な福岡の美味しいグルメや心地良い空間、また地域の情報をお伝えします。歌とピアノとクラフトビールをこよなく愛する音楽講師兼ライター。

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