【福岡市姪浜】生演奏とお酒を楽しむ極上の空間!バーとライブハウスが一体となった「Red House」
福岡市西区姪の浜、市営地下鉄「姪浜」駅より徒歩3分のところに、極上の音楽とお酒を楽しめるライブバーがあります。その名は「Red House」。今年の8月にオープンしました。
こんな空間を待っていた!と新スポットに喜んでいる音楽ファンも多いはず!
ジミ・ヘンドリックスの名曲でもある店名は、ロンドンのパブに入り込んだような雰囲気です。壁には60年代70年代のアーティストのポスターが飾られ、ワクワクしてきます。
(ちなみに記事は「Red House」を聴きながら書きました。)
アクセス
福岡市市営地下鉄「姪浜駅」北出口から外に出て、交差点「姪浜駅」から県道521を北に進みます。徒歩200メートルほどのところに、赤れんがのビルがあります。
1階の階段入口には赤色の、ジミ・ヘンドリックスのイラストの看板が見えてきます。
階段で2階に上がりましょう。左手にお店があります。
ライブステージ
店内は、カウンター席のほか、テーブル席もあり、広々としています。
お店の奥にはライブステージがあります。ドラムセット、ギターアンプ、ベースアンプ、そしてアップライトピアノがありました。ピアノがあるライブハウスは嬉しいです。
ちょうどピアノの調律中だったので、調律の道具が映っています。
大人の遊び空間
「Red House」は、生演奏を聴きながらお酒やお食事を楽しみたい方、ステージライブを楽しみたい方、音楽を愛する全ての皆様に、心地よい空間を提供し、楽しんでいただくために創られた大人の遊び空間、とのこと。
JAZZやROCK、POPSといったさまざまなジャンル、またアーティストのライブが開催されています。詳しくは公式ウェブサイト内の「LIVE SCHEDULE」でご確認ください。
マスターの酒谷さんご自身もギタリストで、ジミ・ヘンドリックスのトリビュートバンドをされています。
メニュー
充実したお酒メニューは、ビール各種、ワイン、ウィスキー、焼酎に、ハイボールやチューハイもあります。もちろんソフトドリンクも。
食事メニュー
楽譜代に乗ったメニュー表です。アラカルトはお酒に合うものばかり。カレーやピザ、パスタがあるので、しっかりと食事もできます。この日は本日の気まぐれ一品「国産牛すじ煮込み」もありました。
ライブが行われない時は、ステージのスクリーンでライブ映像を楽しむこともあるのだそう。
ギター
カウンターの後ろにあったギターは、福岡の有名なミュージシャン、山部善次郎氏がペイントしたもの。このギターは一見の価値ありです。
こちらは、マスターの酒谷さんが、以前されていた服飾のお店に、偶然来店されたエアロスミスのジョーペリーからサインをいただいたのだとか!
壁に飾られたギターなどを見ているだけでも楽しい!
ウッドストックやジミヘンのポスターはサイケデリックでおしゃれ。
11月20日
11月20日に、日本のジミ・ヘンドリックスと言われている中野重夫氏のライブが行われます。ぜひこの機会にライブをお楽しみください。チケットはお店まで!
メイノミウォーク
10月29日30日に行われるメイノミウォークに「Red House」も参加します!
メニューはジャークチキンなどを考えているそう。両日とも18:00オープンです。
新スポットにちょっと躊躇していた方も、この機会にチケットを持って、
気軽に足を運んでみてください。素敵な空間が待っていますよ!