福岡市西区内浜、姪の浜駅南線を西方向へ向かい、交差点「都橋西詰」を左折すると、テイクアウトの唐揚専門店「鶏屋山﨑（とりややまさき）」があります。
「時々、唐揚げの夢をみます」という看板が印象的。
注文後に揚げる唐揚げは、アツアツカリカリで大人気。
開店直後には、ぞくぞくとお客さんがやってきていました。

開店前に撮った写真です。この写真の左側が駐車場（２台）になります。

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お弁当（唐揚げ弁当）と単品メニューがあります。単品メニューの１人前は約１２０グラムです。

３種の唐揚げ弁当

唐揚げの味は３種類（塩、秘伝のたれ、にんにく醤油）があります。
そして、弁当のサイズも３種類、唐揚げの個数やご飯の量が違います。

価格は以下の通りです。（取材当時）

３種類のお弁当（大）をそれぞれ注文しました。

唐揚げ弁当（塩）

人気No.１の唐揚げ（塩）。
カリカリ熱々で、シンプルな味付けの塩唐揚げは、いくらでも食べられそう。

ご飯３００グラムは、ぎゅうぎゅうに入っていました。
成人男性でもお腹いっぱいになりそうです！

唐揚げ弁当（秘伝のたれ）

揚げた後に、秘伝のたれにつける唐揚げは、甘辛くご飯が進む！てりてりのツヤツヤです。

唐揚げ弁当（にんにく醤油）

にんにくと醤油の風味が香ばしい唐揚げは、衣がサクサクして美味しいー！

皮せんべい

お店からのご厚意で皮せんべいをいただきました。せんべいという名の通り、パリパリのサクサク！本物の煎餅のような食感ですが、あとから皮のジューシーさが口に残って、ビールが飲みたくなる美味さです。子どもも大好き。

ランチタイムには、この皮せんべいが１枚付きますよ。ぜひご賞味ください。

単品メニューも種類が豊富

高タンパク低脂質のむね肉のガーリック唐揚げや、砂ずりのからあげ、身がついたやげん軟骨も美味しそう。外はカリカリ、中はトロトロの豚足も揚げています。手羽中（てばなか）は、タレに赤ワインを使っているのだそう。

冷凍手羽中

そして保存に便利な「冷凍手羽中」も販売されています。家にストックしていると楽ですね。こちらは便利なジッパーつきで自然解凍で召し上がれるそうです。

メイノミウォーク

１０月２９日３０日に行われるメイノミウォークに「「鶏屋　山﨑（とりや　やまさき）も参加します。

こだわりの３種類の味付けが美味しい揚げたての唐揚げ、ぜひ食べてみてください。