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【福岡市】22日、石丸に餃子屋がOPEN!美容に良い米ぬか餃子など、老舗お米屋ならでは!がたくさん

Akikoyamawebライター(福岡市)

福岡市西区石丸の「炭火焼肉と本格辛麺 とんぱち」でランチを食べた後、向かい側に「近日開店」ののぼりがあるお店を発見!

一口餃子物語ごごや

看板には「一口餃子物語ごごや」と書いてあります。
中ではスタッフの方たちが開店準備をしておられたので、お話を聞かせてもらえました。

11月22日(火)18時グランドオープン!

11月22日火曜日18時にグランドオープンするこちらのお店「一口餃子物語ごごや」は、餃子やもつ鍋などが楽しめるお店です。
そしてオーナーは、姪浜で、大正時代から続くお米屋さん「姪浜小田部米穀店」です。
お米を知りつくしたオーナーが作る餃子のお店とは、一体どんなものでしょう!

元祖米ぬか一口餃子

お店の名前にもなっている一口餃子には、健康や美容に良い、米ぬかを煎って入れてあるのだとか!こちらは、冷凍餃子としての販売も考えているそう。

メニューの一部
メニューの一部

オープン企画(11/22〜2/22)のもつ鍋特典!

和牛炙り出汁の「もつ鍋」は2人前より注文可能です。
そしてこのもつ鍋を頼んだテーブルのお客様全員に、オープン企画として11/22〜2/22の3ヶ月間、新潟県魚沼産最高級米のご飯が食べ放題になるそうです!

お米屋さんが選んで炊いた最高級のご飯、是非とも食べてみたいものです。

その他、「門外不出の糠漬け」など米穀店ならではのメニューがありました。

老舗米穀店

店内には、姪浜のお米屋で撮った古い写真が飾られてありました。

玄米カイロ

こちらは、オーナーの奥様が作られた玄米カイロです。この玄米カイロはお客様に使ってもらおうと、用意されているのだとか。

玄米カイロとは天然素材のカイロで、玄米の中の水分が蒸気となって放熱します。
この蒸気がちょうどお顔にも当たり、美肌効果もあるのだとか。
表面だけでなく体の奥深くまで行き届き、温まる玄米カイロ。
これからの時期、来店時にホッとできるのは嬉しいですね。

インスタグラムとウェブサイトには、「どこか懐かしい古き良き空間で お客様の時間を大切にしていけるようなお店を目指します。 」と書いてありました。

アクセス

住所は石丸2丁目です。環状線と姪浜大通りを結ぶ東西に伸びる道路沿いにあります。姪浜大通りは、新室見交差点から、環状線は、石丸交差点から入ってください。

オープンがとても楽しみです!

公式インスタグラムより
公式インスタグラムより

一口餃子物語ごごや

住所: 〒819-0025 〒819-0025 福岡県福岡市西区石丸2-5-5
電話番号:092-407-6844
Pay Payほか、各種電子マネー支払い可能
URL:ウェブサイト
  :インスタグラム

姪浜小田部米穀店
URL:ウェブサイト

webライター(福岡市)

主婦歴20年以上アラフィフ3児の母・飯炊きMomが綴る外食記録をお届けします。海外からも人気な福岡の美味しいグルメや心地良い空間、また地域の情報をお伝えします。歌とピアノとクラフトビールをこよなく愛する音楽講師兼ライター。

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