福岡市西区姪の浜１丁目、福岡市市営地下鉄「姪浜駅」北口より２００メートルのところに、スタイリッシュなお店を発見しました。

１１月１０日オープンしたばかりの、バングラデッシュカレー店「バターチキンカレー研究所」です。

細長いビルの１階の店舗は８坪とのことですが、店内はとてもスタイリッシュ。

シンプルでナチュラルな色合いに落ち着きます。

ここは、警固にあるワイン&ダイニングバー「KEGOMACHI　COMMON（ケゴマチコモン）」と同じグループなんだそう。

１２月からはディナータイムも！

そして１２月からは、ディナータイムもOPENを予定しています。メキシカンやお酒が楽しめるお店になるそう。駅近にこんな空間ができるのは嬉しい限りです。

昼のメニュー

現在は１１：００から１６：００まで営業です。
メニューはこちら。

• バターチキンカレー　（お野菜の甘みと数十種類のスパイスがアクセント）
• スパイシーチキンカレー（スパイスが強く効いたルーを使用、辛いカレーが好きな方にオススメ）
• ミックスカレー（バターチキンカレーとスパイシーチキンカレーのハーフ&ハーフ）
• 鉄板焼きカレー（１日５食限定・焼きカレーをスパイスカレーでアレンジ。スパイスカレーの辛さとチーズのまろやかさが相性抜群）

また、サイドメニューのほか、ラッシー、ドリンク、デザートには「クラシカルチーズケーキ」と「濃厚ガトーショコラ」がありました。

バターチキンカレー

日本に２０年住んでいる、バングラデッシュ人のアムロさんが作るバングラデッシュカレーは、野菜をたっぷり煮込み、ヘルシーで健康に良いカレーです。本場のバングラデッシュカレーを、日本風にアレンジした、とても親しみのあるカレーなんだとか。

定番のバターチキンカレー（９８０円）を注文しました。野菜の甘みが奥深く、まろやかさの中にスパイスも効いていて美味しい。

副菜には、紫キャベツのシュルズ（酢やハチミツを使った酢の物）キャロットラペ、スパイスキャベツが乗っています。

一番甘みのある紫キャベツ、甘みと酸味のバランスが良いラペ、スパイスと塩味がしっかり効いたスパイスキャベツと、それぞれの味がすごくカレーに合っていました。ご馳走様でした！

本当に細いビルです。

１２月のディナータイムも楽しみな「バターチキンカレー研究所」をご紹介しました。

バターチキンカレー研究所