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【福島市】花見山公園と楽しむ阿武隈川のほとりの癒しカフェ「Kawaberry cafe」

ふくふくふくしまライター(福島市)

東北屈指のお花見スポット「花見山」

福島市で桜の満開を観測したと福島地方気象台からきょう午前、発表がありました!
県内外から観光客が訪れる福島市のお花見スポットと言えば、「花見山」。

花見山公園(2021年撮影)
花見山公園(2021年撮影)

マイカーで行こうと思っている方も多いかと思いますが、花見山周辺地区には、4月17日(日)まで、交通規制がかかっています。

臨時駐車場は、阿武隈川沿いにある「あぶくま親水公園」。冬は白鳥飛来地としても有名です。

花見山シーズン期間中の臨時駐車場「あぶくま親水公園」。
花見山シーズン期間中の臨時駐車場「あぶくま親水公園」。

この駐車場の目の前にあるのが、「Kawaberry cafe(カワベリーカフェ)」です。

阿武隈川のほとりに佇む「Kawaberry cafe(カワベリーカフェ)」
阿武隈川のほとりに佇む「Kawaberry cafe(カワベリーカフェ)」

福島市の大自然を望む「Kawaberry cafe(カワベリーカフェ)」

店内は、雄大な阿武隈川を望む開放的な大きな窓が特徴で、木の温もりあふれるナチュラルな雰囲気です。

窓からは、信夫山や遠くに吾妻小富士と山々を望むことができ、美しい大自然を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

目の前は桜の名所としても有名な「信夫山」※写真は2021年秋撮影
目の前は桜の名所としても有名な「信夫山」※写真は2021年秋撮影

定番の人気映えスイーツ「スワンシュー」

白鳥の飛来地に由来して作られた「スワンシュー」。

「スワンシュー」(500円/テイクアウトOK)
「スワンシュー」(500円/テイクアウトOK)

柔らかなパイの中は、クリームが2種類。
上に、甘さ控えめな少ししっかりした生クリーム、下に、バニラの甘い香りの漂うカスタードクリームが入っています。
生クリームの上の果物は黄桃で、他には、いちごが使われることが多いそうです。
周りに添えられた焦がしアーモンドが香ばしく、甘酸っぱいフランソワーズのシャーベットもあり、一皿で、さまざまな味を楽しめるとってもぜい沢なスイーツです。

キュンな「カフェラテアート」

ドリンクは、こちら。クマのラテアートのかわいさに、思わずにっこり。

+400円でドリンクとセットにできる。
+400円でドリンクとセットにできる。

ラテアートの絵柄は、その日のスタッフの気分によって変わるとのこと。

「きょうは、どんなアートかな。」と美しい窓の外の景色を眺めながら、想像する時間もとてもわくわくします。

季節限定品スイーツが人気

今は、春限定スイーツ。季節のパフェは数量限定です。

苺のパフェ(800円/テイクアウトOK) 写真提供:Kawaberry cafe
苺のパフェ(800円/テイクアウトOK) 写真提供:Kawaberry cafe

春らしい「桜モンブラン」。桜クリームに、いちご・桜あん・求肥を使用、お皿の上でも春爛漫です。

桜モンブラン(600円) 写真提供:Kawaberry cafe
桜モンブラン(600円) 写真提供:Kawaberry cafe

また、サンドイッチなどの軽食も楽しめます。

フードメニューもあり
フードメニューもあり

ドリンクは全てテイクアウトOK

汗ばむ季節にぴったりな「レモンスカッシュ」。のど越し爽快ですよね。

レモンスカッシュ 写真提供:Kawaberry cafe
レモンスカッシュ 写真提供:Kawaberry cafe

定番のアイスコーヒーも、鮮やかな水色の壁面に映えます。

アイスコーヒー 写真提供:Kawaberry cafe
アイスコーヒー 写真提供:Kawaberry cafe

花見山と合わせて、マップ片手に散策しよう

また、オーナー手づくりの「てくてくお散歩マップ」もあります。

「てくてくお散歩マップ」
「てくてくお散歩マップ」

ぜひ、花見山と合わせて、阿武隈川沿いをのんびりお散歩してみてはいかがでしょうか。

以上、福島市からおいしいふくしまをお届けしました。

店舗情報 
住 所 福島県福島市岡部上条60−1
電 話  024-597-8009
時 間 10:00~18:00(L.O.17:30)
※夜カフェ臨時開催あり
混雑時間帯 14:00~16:00
定休日 なし(年末年始臨時休業あり) 
駐車場 あり(8台)
Kawaberry Cafe公式Instagram  https://www.instagram.com/kawaberrycafe/?hl=ja

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ライター(福島市)

主に福島市の食や観光ネタを発信。

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