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【さいたま市南区】武蔵浦和でちょっぴり贅沢ランチ@Bistro SPICA(ビストロ スピカ)

あさのゆめワーママwebライター(さいたま市)

JR武蔵浦和駅西口から徒歩2分、ラムザタワーの下に2021年8月オープンした「Bistro SPICA(ビストロ スピカ)」。
ラムザタワー1階の噴水前に立地する、高級感ある店構えとおしゃれな看板が目印です。
日常のちょっとした贅沢が楽しめる素敵なお店と聞き、先日お邪魔してきました。

「SPICA」という名にちなんだ店内でワンランク上の非日常ランチ

入店すると、奥行きがあり広々とした店内。
店名である「SPICA」は「青い星」という意味だそうで、それにちなんで店名のテーマカラーは青を基調にしています。

ということで、ソファーの色も深みのある青。
煉瓦風の壁とあいまって、海外感も醸し出しています。
うっかり武蔵浦和にいることを忘れてしまいそう…。

もちろん、ずらりとドリンクが並ぶバーカウンターも青ベース。
このカウンターで飲む仕事終わりのお酒は美味しそうですね!

入り口のすりガラスもステンドグラス風で素敵。
どこを見ても隙がないおしゃれ度で、それだけでテンションが上がります…。

メインは牛ネックステーキ!贅沢祝日ランチに舌鼓

この日は祝日にお邪魔したので、「ブランチメニュー」を注文。
前菜、メインで構成されたセットで、希望があればミニデザートもつけることができます。
毎日頑張っている自分へのご褒美ということで(?)、ちょっと奮発して牛ネックステーキメインのセットにすることにしました。

まず運ばれてきたのは前菜として選んだ「新玉ねぎのスープ」。
スープ自体が奥深い味わいですが、さらにそこにジュレとフライドオニオンが乗ってまた違った食感が楽しめます!
さっぱりといただけて、ちょっと暑かったこの日にはぴったり。
あと引く味わいです。

味わっているうちに、つけあわせのバゲットもやってきました。
一緒に持ってきてくれたオリーブオイルはお店で人気の品とのこと!
濃厚かつクリーミーな味わいで、バターをつけて食べているかのよう…バゲットはおかわりしてしまいました。

本日のメイン「牛ネックのステーキ」も到着。
見た目と香りからしてもう美味しいことがわかり切っておりましたが、ぎっしりした肉肉しさに爽やかなバジルのソースが絡んで絶品です。
これは肉を食べたい!という気分のときに選ぶべき一皿…!
付け合わせのポテトも塩気があり、ガッツリ感を増してくれます。

店内のゆったりした雰囲気と贅沢なお食事に、もう平日の疲れが取れていく…。

そして、この日はとことん贅沢に!と、ミニデザートセットにしたので最後にデザートが運ばれてきました。
この日はクレームブリュレやティラミス、桜のブラマンジェを友人と注文。
ミニサイズとは言え満足感たっぷりのデザートで、心も体も満腹になったのでした。

アルコールメニューも豊富!特にワインは一見ならぬ一訪の価値あり

今回はランチタイムにお邪魔しましたが、店長さんによるとワインメニューには特に力をいれていらっしゃるとのこと!
手頃に飲めるワインから、なかなか出回らない高額ラインまで揃えています。

そんな高いワインは手が出ない…という私のような方でも、グラスで用意してくれるとのことでした。
グラスOKなら、一本注文するよりはぐっとハードルが下がりそう!

毎日のプチ贅沢」をテーマにオープンしたというSPICA。
テーマの通り、ママ友や久しぶりに会う友人とのちょっといいランチから、恋人・ご夫婦・ご家族の記念日まで幅広いシーンで利用できそうです。
店員さんたちも皆さん親切で対応も気持ちよく、またぜひ訪れたいと思う素敵なお店でした。

Bistro SPICA(ビストロ スピカ)
住所:埼玉県さいたま市南区沼影1-10-1 ラムザタワー1F
アクセス:JR武蔵浦和駅西口から徒歩2分
TEL:048-711-3822
定休日:月曜
公式HPはこちら

ワーママwebライター(さいたま市)

漫画とパンとお菓子があれば生きていけちゃう1男1女の母。最近は息子がゲームに誘ってくれるので、新たな扉を開き中。基本腰重めですが、美味しいものがあると聞いたときだけどこにでもフットワーク軽く駆け付けます。人生のほとんどを過ごしてきたさいたま市の魅力をお届けできるように、張り切ってまいります!

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