6人家族のごはん作り。旬のゴーヤでよく作るおかず2品
立秋は過ぎましたが、まだまだ暑さは続きます。体調を整えるためにも、夏野菜をたくさん食べたいものですね。中学生から保育園児まで4人の子どもを育てているわが家、旬のゴーヤを使ってよく作るおかず2品をご紹介します。
1.ゴーヤの塩昆布和え
まずは、さっぱりと食べられる塩昆布の和え物です。材料は、ゴーヤと塩昆布、ごま油、ごま。ゴーヤは縦半分にカットして中のワタを取り、薄切りにします。小さじ1/2を入れて沸騰させたお湯で、1分ほど茹でてザルにあけます。
ゴーヤがまだ熱いうちに、塩昆布とごま油をかけて混ぜます。ゴーヤ1本に対して塩昆布とごま油は大さじ1ずつ加えて作っていますが、お好みによって増減してみてください。
冷蔵庫で冷やして食べると美味。食べる直前にごまをかけていただきます。ほんのり残った苦みが美味しい、上の子たちと私、夫の好物です。
2.簡単ゴーヤチャンプルー
次は、ゴーヤチャンプルーです。これは家族全員の大好物。洗い物を少なく、ごく簡単に作っています。同じく薄切りにしたゴーヤを油で炒め、ゴーヤに火が通ったら、ツナ缶を加え、卵を割り入れて混ぜます。
味付けは、塩こしょうと醤油をお好みの量でOK。美味しく作るポイントは、油を多めに使うこと!ゴーヤを油がうっすらコーティングするイメージで油を使うと、美味しく出来上がります。わが家はゴーヤをベースに、その日に家にあるもの(卵、ツナ缶、豚肉など)を足して作ります。
旬の野菜はお買い得。たくさん食べて、元気をキープしてまいりましょう^ ^。
文・写真 ベリー
子ども4人、実家遠方のフルタイム共働き、60平米賃貸マンションに6人暮らし。ブログ「ベリーの暮らし」(外部リンク)を毎日更新。ラクして部屋が整う工夫を考えることが大好き。教育費を抑えつつも成績上位キープを目指して、塾なし家庭学習8年目の日々などを綴っています。
Instagram: berry.kurashi(外部リンク)