手に油が付かない、最後まできれいに使える!「ストレスフリーなバターケース」
フルタイム共働きで、中学生から保育園児まで4人の子どもを子育て中です。
仕事をしながら家事や育児をする中、大切にしていることのひとつに、「ひとつひとつの家事の動きから、小さなストレスをなくしていくこと」があります。
たとえばバターケースひとつでも。バターを使おうと思ったとき、使うたびにバターの油がちょっと手に付く・・・というようなストレスはなくしたい。ちょっとしたストレスであっても、「今日はいいや」「後でいいや」と後回しにすることにつながるからです。
そんな私がもう何年も使っているバターケースはこちらです。ステンレスのバターカッターが付いていて、バターを取り出すフォークもセットになっているもの。
このケースのいいところは、いくつもあります。
- シンプルなデザイン
- バターがあとどれだけ残っているのかひと目でわかるところ
- バターを使うとき、油分が手に付かないこと!
室温に戻したバターをケースにのせて、ステンレスのバターカッターの左右の「耳」に手を置き、下向きににぐぐっと押すと・・・バターがスーッと切れるのです。
バターをカットする際、手がベタベタにならないのが嬉しい。透明のフタをかぶせて、そのまま冷蔵庫に入れておくことができます。パンにバターを塗りたいとき、料理にバターをひとかけ入れたいとき、付属のフォークでバターを取り出せます。
バターを取り出したらまたすぐフタをして、冷蔵庫へ戻します。どの動作にもバターが手につかず、本当にストレスがありません。
使いたいときにさっと使える、さっとしまえる。暮らしの中のちょっとしたストレスを解決してくれるグッズを、これからも探していきたいと思います^ ^。
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文・写真 ベリー
子ども4人、実家遠方のフルタイム共働き、60平米賃貸マンションに6人暮らし。ブログ「ベリーの暮らし」(外部リンク)を毎日更新。教育費を抑えつつも成績上位キープを目指して、塾なし家庭学習8年目。中学1年生の1年間の教育費は約10万円。ラク家事、ラクご飯についての情報もブログやInstagramで発信しています。
Instagram: berry.kurashi(外部リンク)