【調布市】たかが鯛焼き、されど鯛焼き! 焼きたての鯛焼きを国領で食べてきました。
だんだんと寒くなってくると、熱い食べ物をハフハフしながら食べたくなりますよね。
そんな時にピッタリのお店が、国領駅近くにありますよ。
今回は鯛焼き専門店「鯛幸房」をご紹介します♪
鯛幸房について
鯛幸房は国領駅前にある鯛焼き屋さん。
非常に人気店で、焼き上がりを待つ方の列ができることもしばしば…。
駅前を通ると、広場で鯛焼きを食べている方も多く、とても気になっていました。
今回は念願の鯛焼きを食べることができましたよ!
たかが鯛焼き、されど鯛焼き
鯛幸房の鯛焼きは、厳選された食材を使用し、一匹一匹丁寧に焼き上げられています。
小豆や白あんに使用する白豆、そして小麦は北海道産、鯛焼きの皮に使用している砂糖は北海道産のてん菜(ビート)を使用。
ビートには平均的に糖分が約17%含まれており、糖分以外には水分、繊維質、タンパク質、ミネラルなどが含まれていて、体にも優しい。
皮は出来るだけ薄く、パリッとした食感が楽しい鯛焼きです。
メニュー
定番商品は4種類。
その他に5月~9月くらいの間は冷たい鯛焼き、季節餡が1種類販売されています。
ちなみにHPによると、12月の季節餡は「りんごとクリームチーズ」なのだそう。
こちらも魅力的ですね。
焼きたて鯛焼きを頂きます!
迷った挙句、今回はしろあんとカスタードを注文!
もうすぐ焼きあがるとのことで、少しだけ待ちましたがアツアツが手に入ってラッキーです。
私が待っている間にも、何人かが並び始めました。
本当に人気店ですね!
せっかく焼きたてなので、国領駅前の広場でいただきました。
同じことを考える方が多いようで、駅前には鯛焼きを食べる方がちらほら…。
鯛焼きの型はお店によって違うと言いますが、こちらの鯛焼きは可愛らしいお顔です。
ぷくっとした口元も可愛らしいですね。
表面の皮は、パリッとしていて、薄皮なのがわかります。
半分に割ると、サクッとしています。
こちらはカスタード。
中はモチっとしていて、カスタードが溢れてしまいそうなくらい入っています。
外側のパリッと感を際立てるために、餡の量にもお店のこだわりがあるのだとか。
確かにたくさん詰まっている感じがするのですが、表面の食感は損なわれていません。
鯛幸房の鯛焼きは冷めても美味しいですが、その中でもカスタードは冷やして食べても美味しいだろうな、と個人的に感じました。
プルプル、なめらかなカスタードが、とても美味しかったです!
こちらは白あんも、優しい甘さに思わずほっこり。
つぶあんとはまた違う、後味すっきりな味わいにも関わらず、深みのある美味しさです。
この特有のさっぱり感が、薄皮の鯛焼きに良く合います。
鯛焼きはつぶあんに限る! という方も、是非食べてみてくださいね。
お店情報
とても気軽に購入できて、とても美味しい鯛焼きです。
今回は頂きませんでした、甘くない鯛焼き「BUONO!」も人気商品なのだとか。
こちらは小腹が空いたときにもぴったり!
皆さんも行ってみてくださいね。
【店舗情報】
鯛幸房国領店
住所:東京都調布市国領町2-5-15 コクティーB-107
電話番号:042-446-2202
営業時間:10:30〜19:30
※営業時間が変更となっている場合があります
定休日:木曜日.第一第三水曜日
鯛幸房のHP