【鳥取市福部町】SNS映え間違いなし!鳥取砂丘にNEWオープンしたタカハマカフェ
みなさんこんにちは!
鳥取地域情報発信クリエイターのちえです(@chieee_25)
昨年の8月、鳥取の観光名所でもある鳥取砂丘に新名所「タカハマカフェ」がオープンしたのをご存じでしょうか?
タカハマカフェは、東京の新国立競技場を手掛けたことでも話題となった日本を代表する建築家:隅研吾(くまけんご)氏が設計した鳥取砂丘が眺められるカフェなんです。
そのおしゃれな外観からSNS映えするということでも人気を集めている新名所:タカハマカフェ。
今回はそんなタカハマカフェに行ってきたので紹介します。
タカハマカフェの場所
タカハマカフェがあるのは鳥取砂丘にある砂丘会館敷地内。
隈研吾氏がデザインしたという建物は、”大地に突き刺さるような力強い外観”をしたインパクトのある木造建築でパッと目を引かれました。
この建物の外観だけでもかなりSNS映えしますね。
お店の様子
店内は木がふんだんに使われていて、一歩踏み入れた瞬間に木の良い香りがして心癒されますよ。
店舗はエレベーター付きの3階建て。
1階で注文して商品を受け取ってから1・2・3階のイートインスペースに向かいます。
木のぬくもり感じる店内には、外から日差しが入ってぽかぽか気持ちが良い!そんな店内には座席が109席もあって驚きの広さ!さすが観光名所にあるだけありますね。
3階は展望台兼イートインスペース。鳥取砂丘が眺められるということで、冬の寒い中でも多くの方が3階で食事をしていました。
展望台では真正面に鳥取砂丘、右側の方に目を向けると日本海の海が眺められます。
ホッと一息つくのにぴったりな気持ちがいい場所ですね。
メニューについて
お店で提供されているのはタカハマカフェこだわりのコーヒーメニューのほかにも
- 二十世紀梨をつかったシェイク ¥680
- 鳥取県産の紅ズワイガニを使ったクラブチャウダー ¥1000
- 厚切り大山ベーコンバーガー ¥1280
- 牛乳ソフトクリーム ¥580
- 地元のパン屋さんお取り寄せのパン ¥350から
など地元の食材を使ったメニューが豊富。
ランチに立ち寄るのもいいなと思うお店でした。
ホッと一息カフェタイム:実際に注文したもの
豊富なメニューの中から注文したのは、タカハマカフェオリジナルの「タカハマカフェ・オレ」580円とパン一番人気の「蜂蜜パン」。
「タカハマ」と印字されたおしゃれなカップに入ったカフェ・オレはきめの細かいふわふわのミルクとほろ苦いコーヒーの相性が抜群!
地元のパン屋ボノスからお取り寄せしたという蜂蜜がのったパンもとてもおいしく、コーヒーといただくのにぴったりでした。
パンはシーズンによって変わるので、行った時のお楽しみですね。
まとめ
鳥取砂丘にNEWオープンしたタカハマカフェは、のんびり砂丘を眺めながらこだわりのコーヒー・美味しいスイーツなどいただける素敵なカフェでした。
お店の外観・店内・ドリンク、どこを切り取ってもSNS映えすること間違いなし!
お休みの日におしゃれな店内で木の良い香りを感じながら、鳥取県産の食材を使ったメニューを堪能したりゆっくりコーヒーを味わったりするのはいかがでしょうか。
今回は、鳥取市福部町にある「タカハマカフェ」を紹介しました。