今回紹介するのは、黒毛和牛を使った料理が曲げわっぱに入れられて出てくる

そんな、一味違ったランチが楽しめるお店：「肉馳走と和牛わっぱ飯 れっちり」

そもそも曲げわっぱって何！？という方もいるかもしれませんね。

曲げわっぱとは、「スギやヒノキなどの薄板を曲げて作られる円筒形の木製箱のこと」。

米びつや弁当箱として使われることが多く、最近では雑貨屋さんなどでもよく見かけるようになりました。

そんな曲げわっぱを使って料理を提供しているということで、とても気になり行ってきました。

お店の場所

昨年鳥取市南吉方にオープンした「肉馳走と和牛わっぱ飯 れっちり」は、「ドン・キホーテ」や「すき家鳥取南吉方店」の近くにあります。

駐車場は、お店の右横に２台分ありますよ。

お店の様子

お店の外観は白と赤を基調にした建物に「黒毛和牛わっぱ飯れっちり。」の名前とイラストが入っています。

広々とした店内は、外を眺めながら料理を楽しめる一人がけの席や４人がけの席など１６名ほどが入れるようになっています。

木目調で落ち着いた色味の店内は、とても居心地が良い感じがしました。

提供されているメニューについて

お店で提供されているメニュー(ランチ)は、

• 和牛わっぱ　昼の部弁当　1,280円
• 自家製デミグラスソースの直火焼ハンバーグ　1,100円
• 国産豚のロースカツレツ　900円
• 肉専門店の本格ビーフカレー　1,000円
• 和牛わっぱ昼の膳：和牛サーロイン　2,600円

など、このほかにも何種類ものメニューがあります。

冬限定メニューで、お店でおなじみのだし巻き玉子をアツアツの玉子あんに変更できる和牛わっぱあったか冬の店弁当も販売されていました。

実際に注文したもの

今回いただいたのは、冬限定のアツアツの玉子あんがついた和牛わっぱあったか冬の店弁当　1,500円

どれにしようか悩んだ時、限定という文字を見ると食べてみたくなりますよね。

木製のわっぱ弁当箱には和牛をはじめ、ぎっしりと具材が敷き詰められていて贅沢な気分になります。セットでお味噌汁もついていましたよ。

わっぱ飯にも和牛が使われて、柔らかいお肉と炊き込みの相性抜群！

わっぱ飯に冬限定のアツアツ玉子あんをかけて二度楽しめるのが、今回注文した冬の店弁当の醍醐味。

早速かけてみると・・・

玉子あんがアツアツ、とろとろでさらに美味しそう！！

香ばしい黒ごま油とゆずの香りがして食欲そそられます。

寒いこの時期にホッと温まる、そんなとろけるようなおいしさに感無量。

あまりのおいしさから、れっちりのわっぱ飯弁当の虜になった筆者でした。

まとめ

曲げわっぱを使った美味しい和牛弁当が楽しめる「肉馳走と和牛わっぱ飯 れっちり」

冬限定のアツアツ、とろとろ玉子あんをのせたわっぱ飯が楽しめるのは今の時期だけ！

わっぱ飯弁当以外にも、カレーやハンバーグなどのメニューもあるのでぜひ一度訪れてみてください。

今回は、鳥取市南吉方にある「肉馳走と和牛わっぱ飯 れっちり」について紹介しました。