【千葉市】クリスマス雑貨がいっぱい!かわいいが溢れる西千葉の雑貨屋さん
千葉市の地域情報発信ライターちはなです。
ハロウィンが終わり、次のイベントは「クリスマス」ですね。
きょうは、かわいいクリスマス雑貨を販売しているお店を見つけたのでご紹介します。
千葉市中央区松波にある雑貨屋さん『MiSHKeT(ミシュケット)』さんです。
ヨーロッパの雑貨や、作家さんのハンドメイド雑貨などを取り扱っています。
お店は、JR「西千葉駅」北口から徒歩6分の場所にあります。
可愛らしい装飾がされた店内は、まるで絵本の世界に飛び込んだかのようです。
筆者が訪問した日は、入り口前のコーナーに、スノードームや陶器のライト、オーナメントなど、クリスマス関連の商品が並べられていました。
どれも可愛くてキレイで、思わず「わあ~」と声が出てしまいそうです。
クリスマスグッズを見ていると、クリスマスが待ち遠しくなりますね。
こちらは、北欧の民間伝承に出てくる妖精「トムテ」の人形です。
気難しい面もありますが、家庭に幸福をもたらしてくれると言われています。
ドイツのハト時計職人が作ったオーナメントもあります。
ツリーの飾りつけが楽しくなりそうです。
11月の2週目くらいから、もっとたくさんのクリスマス雑貨が店頭に並びます。
クリスマス雑貨をお求めのかたは、インスタグラムなどで入荷状況をチェックしてから訪問することをオススメします。
お次は、童話雑貨屋「七色洋品店」の商品をご紹介します。
人気の童話キーホルダー、50種類以上がずらりと並んでいます。
「童話キーホルダー」は、「童話」を「マッチ箱のラベル」風にデザインしてあります。
そして、デザインを消しゴムはんこにして、革用インクで手刷りしているそうです。
海外の童話だけでなく、「カチカチ山」や「つるの恩返し」など日本のおはなしもあります。
カッターと彫刻刀で1つ1つ手作りしている「消しゴムはんこ」。
”先生”が使えそうなものから、普段使いできそうなものまでありました。
次は、ヨーロッパの雑貨をご紹介します。
職人さんが1つ1つ丁寧に手作りしている、ドイツの「煙出し人形」。
煙出し人形とは、人形のかたちをしたお香立てで、三角コーンのお香を使用します。
ロシアのマトリョーシカや、白樺の皮を使った工芸品「ベレスタ」。
海外で実際に使われている紙袋。こちらも人気商品です。
チェコで使われている「ホットドッグ袋」やポーランドで使われている「業務用の小麦粉袋」。
ハンガリーで実際に使われている「給料袋」と「歯医者のレントゲン袋」もありました。
いろいろな用途がありそうですね。
こちらは、ハンガリーの蚤の市で見つけた「キャニスター」。どれも素敵です。
紅茶を入れたり、コットンや綿棒を入れたり、使い方はたくさんありますね。
続いては、ハンドメイド作家さんの商品をいくつかご紹介します。
こちらは、ハンドメイドのキャンドルです。
水に浮かばせて使うものから、蜜蝋(みつろう)やココナッツのキャンドルもあります。
こちらは、群馬県のイラストレーター「エチゴヨシエさん」の作品です。
鉛筆や色鉛筆で大好きな猫ちゃんなどを描いています。
可愛らしいメッセージカードや一筆箋、シールなどが並べられていました。
岡山出身、大阪在住のイラストレーター「megさん」の作品です。
透明水彩絵の具や、アクリル絵の具を使って描いています。
マスキングテープや缶バッジ、レターセットなどが並んでいました。
ほっこり癒される絵ですね。
こちらは、MiSHKeTさんのハンドメイド作品です。
店主のおじい様が営んでいた「遠藤メリヤス」で使われていたボタンを、ピアスやイヤリングなどのアクセサリーに生まれ変わらせました。
最後に、その他の雑貨をいくつかご紹介します。
レジ横には、「ぽかぽかソックス」が並んでいました。
これからの季節に大活躍ですね。
こちらは、オシャレなビニール傘です。
傘を開き、上を見上げると幻想的な景色を独り占めすることができます。
雨の日も楽しく過ごせそうですね。
「東欧の蚤の市を切り取って、あなただけの小さなタカラモノ探しを」がコンセプトのMiSHKeTさん。
可愛い雑貨で溢れた店内は、コンセプト通り自分だけの「これ好き!」が見つかる魅力的な雑貨屋さんでした。
これからの時期は、クリスマス雑貨が充実します。
筆者は「トムテ」さんをお迎えしました。
みなさんも、小さなタカラモノを探しに訪れてみてはいかがでしょうか。