【千葉市】12月12日にオープンした「きたがわベーカリー」のパンは店主のこだわりがいっぱい!
千葉市の地域情報発信ライターちはなです。
きょうは、12月12日にオープンしたばかりのパン屋さん『きたがわベーカリー』さんに行ってきたのでご紹介します。
パン職人歴31年の店主と保育士歴19年の奥様が、子供から大人まで気軽に入れるお店をテーマに、体と心に優しいパンを作っています。
お店があるのは、千葉市中央区松波。JR「西千葉駅」北口から徒歩5分ちょっとの場所です。
店内は、シンプルで落ち着いた雰囲気です。
朝8時から開いていますが、筆者が訪問したのは11時頃。
売り切れているパンもありましたが、たくさんのパンが並んでいました。
こだわりのパンがずらり
こちらのパン屋さんは、店主こだわりの材料を使い、やわらかく、ほんのり甘い、食べるとホっとするようなパン作りをしているのが特徴です。
入口を入って右側には、食パンと惣菜パン、菓子パンが並んでいます。
厳選された材料で作られた食パンは、しっとり、むちふわ食感だそう。
小麦は、北海道産の「ゆめちから」を使用しています。
こだわりポイントを早速発見しました。
沖縄産の天然羊腸を使用したウィンナーが挟まれたパン。
こちらは、おそらく店主こだわりの材料でしょう。
塩パンには、フランス産ゲランド塩を使用しています。
こちらもこだわりの材料でしょうか。
あんぱんは、粒とこしがありますが、どちらも低糖だそう。
罪悪感なく食べれますね。
チョココロネは、細い方をちぎって、チョコクリームをつけて食べるのが正しい食べ方だそうです。
ちょっとした豆知識が書いてあるのも面白いですね。
真ん中のテーブルには、バタールと惣菜パン、菓子パンが並んでいます。
こだわりの小麦と沖縄の天然塩を使ったシンプルな味のバタール。
一晩経つと風味が変わってしまうので、当日中に食べて欲しいと書いてありました。
こちらは、こだわりが詰まった自家製カレーパン。
食感の良さを引き出すための調理法の研究や、パンに合う味付けにするために追求をして出来上がった一品です。
「かねふく」の明太子を使って作られた明太子フィセル。
豆乳バターと絡めているそうです。
千葉県産の天然腸を使用して作られたなが~いパン。
千葉のものだと聞くと、何だか嬉しくなるのは筆者だけでしょうか。
ガッツリ食べたいかた向けのバーガーもありました。
大きなカットピザ。こちらも食べ応えがありそうです。
こちらはサンドイッチのコーナーです。
青森県津軽産のブランド卵「じょっぱり卵」を使用したたまごサンド。
この卵も店主のこだわりでしょうね。美味しそうです。
奥の棚には、バタールやメープルラウンド、お子様向けのかわいいパンが並んでいました。
レジ横の棚には、ラスクやピーナッツクリームが並んでいます。
店長のおすすめ
おすすめのパンが紹介されていました。
実食
「白身魚のタルタルドッグ(税込216円)」と「しまうたウィンナー(税込270円)」と「塩パン(税込118円)」と「チョココロネ(税込194円)」を購入しました。
「白身魚のタルタルドッグ」
サクサクのフライとふかふかのパンとシャキシャキのレタス。どれも食感が良く楽しめます。タルタルソースの味付けも食材とよく合っていました。
「しまうたウィンナー」
パリッパリのウィンナーです。粒マスタードの量もバッチリ。
「塩パン」
底は硬めのサクっと、上はフカっと食感です。塩気も筆者好みでした。
「チョココロネ」
書いてあったように細い方から食べました。チョコクリームがたっぷり。
まとめ
新しいパン屋さんのオープンは、パン好きの筆者としてはとても嬉しいことです。
朝早くから営業してくれているのもありがたい。
店主のこだわり材料で作られたパンを味わいに、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
『きたがわベーカリー』
住所:千葉市中央区松波4-20-6二葉ビル1階
TEL:043-306-5039
営業時間:8:00~18:00
定休日:火曜、第2・第4日曜
※年末年始は12/31~1/4までお休みです。
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