【千葉市】本格スイーツ!こだわりのりんごで作られたりんご飴を食べられる「アップルポップ」
千葉市の地域情報発信ライターちはなです。
少し前から流行り始めた「りんご飴」。
以前はお祭りの屋台で売っている印象が強かったと思いますが、今や専門店ができるほどの人気ぶりです。
最後にりんご飴を食べたのがいつだったかも思い出せない筆者ですが、昨年の10月にオープンした『りんご飴専門店 ApplePop(アップルポップ)千葉1号店』さんに行ってきました。
こちらのお店の1番のこだわりは、使用するりんごです。
厳選したりんご本来の酸味や甘味・香りを最大限に引き出すため、特別に調合した飴を薄くコーティングしています。
お店は、千葉市中央区の「ハーバーシティ蘇我内GLOBO(グローボ)」にあります。
古着屋さん「西海岸 蘇我店」入り口前に、キッチンカーで販売しています。
駐車場側からキッチンカーを見ると、大きなりんごの写真が貼られているのですぐに見つけられました。
こちらがキッチンカーの正面です。ピンクと白のストライプ柄がとてもかわいいです。
注文する窓から見える内装も素敵です。
今は10種類
メニューは、「プレーン」「抹茶」「きなこ」「紅茶」「しそ」「チョコプレーン」「チョコアーモンド」「チョコピスタチオ」「チョコレインボー」の9種類と
期間限定の「メガパンチ」。全部で10種類になります。
1番人気はプレーンで、2位がメガパンチ、3位がチョコレインボーだそうです。
カットシーン見せます
こちらのお店では、ホール状のりんご飴とカットしたりんご飴どちらかを選べるのですが、今回特別にカットしているところを撮影させてもらいました。
まずはプレーンです。
昔からお祭りの屋台でよく見た、りんご飴の姿ですね。
このように四方をカットしてから、さらに細かくカットして
お店のロゴシールのついたカップに入れ、小さな木のフォークをさして完成です。
こちらはチョコレインボー。
りんご飴全体にびっしりと、チョコスプレーがまぶされています。
こちらもプレーンと同様にカットしています。
カットするとりんごの蜜が見えますね。
こちらのお店で使用しているりんごは、甘みと酸味のバランスや食感、果汁、香りのよいものを厳選し、その時期に旬を迎える品種を取り寄せています。
いつ・どうやって食べるか
注文の仕方をご案内します。
①好きな味を選ぶ。(今は10種類あります)
②カットかホールかを選ぶ。
カットかホールかを選ぶときに注意してほしいことがあります。
カットは、購入から30分以内に召し上がってもらうようになります。
理由は、変色はもちろん、飴がとけてしまうからだそうです。
ホールは、今の時期でしたら5~6時間持ち歩くことができますが、早めに冷蔵庫へ入れてください。冷蔵保存で次の日までに召し上がってもらうようになります。
りんご飴をおいしく食べる切り方が紹介されていました。
カット方法のチラシももらえるので安心です。
美味しすぎて感激
「プレーン」と「チョコレインボー」を食べました。
映え写真が撮れるように、芝生が乗せられた台を用意してくれました。(蓋をとって撮影することをおすすめします)
こちらは、消毒やお手拭きが置いてある台です。
りんごのタイルが貼られておりとてもかわいかったので、こちらにも置いてみました。
プレーン
まるで宝石のような輝きですね。
何十年かぶりに食べたりんご飴ですが、シャキシャキでジューシーなりんごに感激。
りんご飴ってこんなに美味しかったっけ?と驚くほど美味しかったです。
飴は甘すぎず、パリパリ食感や舌触りも良かったです。
チョコレインボー
チョコとりんご飴の組み合わせは、味の想像ができなかったのですが、相性抜群でびっくりしました。プレーンと比べると全体の甘さを感じましたが、くどくないのでどんどん食べられます。
「チョコレインボー」は人気商品で、早い時間に売り切れてしまうことがあるそうなので、気になるかたは早めのお時間に訪問してくださいね。
久しぶりに食べたりんご飴。美味しくて感動しました。
りんご飴は、もはや「スイーツ」ですね。
人気店なのも頷けました。
こだわりのりんごで作られた本格的なりんご飴を堪能しに、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
『ApplePop千葉1号店』
住所:千葉市中央区川崎町1-34 ハーバーシティ蘇我内GLOBO
営業時間:11:00~19:00(売り切れ次第終了)
定休日:インスタグラムをご確認ください
インスタグラム
駐車場:あり