【千葉市】3年ぶり!大空を元気に泳ぐ鯉のぼりを見られるのは5月中旬まで
千葉市の地域情報発信ライターちはなです。
千葉市緑区にある『昭和の森』で、3年ぶりに2列の鯉が泳いでいるところを見られるということで行って来ました。
『昭和の森』は、東京ドーム約23個分の広さを誇る千葉市土気町にある総合公園です。
「レクリエーションゾーン」「展望ゾーン」「中央林間ゾーン」「宿泊野外活動ゾーン」「スポーツゾーン」の5つのゾーンに分かれています。
鯉のぼりがあるのは、青い矢印「太陽の広場」です。
「太陽の広場」はレクリエーションゾーンにあり、お車のかたは第2駐車場からが行きやすいと思います。
下の写真は、「太陽の広場」の前にあるマップです。
第2駐車場から「太陽の広場」へ向かって歩くと、目の前には大きな広場と、遠くに鯉が泳ぐ姿が見えてきます。
こちらが『昭和の森』の鯉たちです。
写真前方が1列目で、見えにくいのですが後方が2列目になります。
2列一緒に写真を撮るのは、距離があるため少し難しいです。
筆者が訪問した4月29日は風が強かったため、鯉たちが空高く泳いでいました。
鯉たちがのびのびと泳いでいる姿は、こちらも元気をもらえます。
広場では、大人も子供も思い思いに、楽しそうに過ごしていましたよ。
鯉のぼりが見られるのは5月中旬までです。
ゴールデンウィークに訪れてみるのはいかがでしょうか。
『昭和の森』では現在「恐竜王国」のグランドオープンや、様々な草木が咲き始めているので、併せて楽しんでみるのも良いのでは。
青い空に泳ぐ鯉たちはとても気持ち良さそうでした。
5月中旬まで揚がる予定ですので、ゴールデンウイークにお休みを取れないかたも楽しむことができます。
3年ぶりに2列に揚がった鯉のぼりの元気に泳いでいる姿を、みなさんも見に行ってみてはいかがでしょうか。