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想像以上に痛かった!計画無痛分娩 出産レポ①

ちか子育て系インスタグラマー

3歳男の子ママのちかです。

現在、3歳になる息子(2019年4月生まれ)は計画無痛分娩で出産しました!

様々なご意見があると思いますが、私は無痛分娩を選択して良かったと思っています。

それでも”想像以上に痛くて驚いた”ので、今後、計画無痛分娩を予定されている方の少しでも参考になれば嬉しいです!

私が経験した計画無痛分娩について

 予め決めた日に無痛分娩を実施する

私の通っていた産院は、24時間耐性の無痛分娩を実施しておらず、予め、麻酔医の先生がいる日程を赤ちゃんの成長を考慮して、分娩日を決定。

分娩日前日から入院して処置をし、当日の朝から促進剤を投与するというスケジュール。

万が一、予定していた分娩日より早く陣痛が来たり、破水したりしてしまったら、自然分娩になるところでした。

麻酔を入れてもらえるタイミング

私の通っていた産院では、無痛分娩とはいえ、子宮口が5~6cmcm開くまで自然なお産(必要に応じて促進剤を打ち、麻酔をせず痛みに耐える)の方針。

最後の赤ちゃんが出てくる痛みのピーク時のみ、麻酔を入れてくれました。

無痛分娩といっても、産院によってできる条件や麻酔を入れてもらえるタイミングは様々。

可能な限り痛みを抑えて出産したい場合は、24時間体制で分娩を実施してくれるところ(麻酔医が常駐しているところ)で、お産の早い段階から麻酔を入れてもらえるところが良いと思います。

(次回はそういうところにしたいなと心に誓いました…!)

入院出産までの流れ

出産前日

 16:00 入院

  入院する部屋(個室)に関する説明を受ける

  入院着に着替える

 17:00 胎児心拍モニター(NST)

  夫も同室できたので、会話をしながら受ける   

  痛くはないが、10分置きにお腹の張り有

 18:00 内診・バルーン挿入

   内診によると、子宮口が1cm開いている状態

   40ccのバルーン(水風船みたいなもの)を挿入

  (かなり痛かった・・・泣)

 19:00 個室の戻る・夕ご飯

   子宮から膣にかけてずっと鈍痛あり

   3分おきに生理痛の5倍の痛みに襲われる

   痛すぎてナースコールするも、「そういうものです」と諭される

 20:00 一旦就寝

  すでに痛すぎて「自然分娩だったら、どうなってしまうのか」と

  恐ろしすぎて、なぜか24h体制で無痛分娩が受けられる病院を検索しまくる

  ↑ 意味不明 (笑) 

 23:00 NST

  部屋でNSTを1時間くらい受ける

  特に何も言われず、痛みが和らいできたので、寝ることに。

  度々痛みで目が覚めるが、朝まで就寝

想像以上に痛みを味わった出産前日の後編は、また後日投稿予定です!

Instagramで投稿していて、こちらです。後編も載っています、よろしければ併せてご覧ください。

普段Instagramでは、子育て・幼児教育・知育などについて「知ってると少しプラスになる知識」を発信しています。(7万人の方にフォロー頂いています)

ちか

子育て系インスタグラマー

2歳男の子のワーママです。育児書から学び、幼児教育・知育を取り入れた子育てをしています。Instagramを中心に「知っているとちょっとプラスになる子育て知識」をシェア。買って良かった育児グッズ、絵本、知育おもちゃレビュー。

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