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赤ちゃんの能力を伸ばす!おうち遊び7選

ちか子育て系インスタグラマー

3歳男の子ママのちかです。

赤ちゃんと家で何して過ごそう...?と思うことはありませんか?

子どもが0歳の頃、私はよく感じていたのですが、幼児教室に通ったり育児本を読んだりしてだいぶ解消しました。

この記事では、幼児教室や本の内容を取り入れながら、息子が0歳のときに家でやっていた、子どもの能力を伸ばす7つの遊びを紹介します。

・家での遊びがマンネリしてきた方
・せっかくなら発達を促す遊びをしたい方

におすすめです!

6ヵ月くらいから1歳すぎまで幅広く取り入れられると思うので、ぜひやってみていただければうれしいです。

低月齢の遊びはこちらの記事でまとめています。
・低月齢の赤ちゃんとおうち遊び(前編)
・低月齢の赤ちゃんとおうち遊び(後編)

積み木

遊び方①

「親が積んだ積み木を子どもがひたすら崩す」

たくさん崩す経験をすればするほど、次の“積む”というステップができるようになります!

遊び方②

「"積む”を一緒にやってみる」

指先の器用さなどが必要になってくるので、

1人で積めるようになるのは大体1歳半くらいの発達みたいです

ですが、促したり、やっている姿を見せたり、一緒にやったりなどして遊んでいました

遊び方③

「積み木の色や形を教える」

赤色だね、黄色だね、四角だね、丸だねなど教えたり、赤はどっち?と聞いてみたり、色や形をインプットしながら遊んでます。

積み木は空間認識能力や集中力、指先の器用さなどが鍛えられ知育としてもバッチリな遊びです!

積み木は色々な遊び方ができるので、1つあって損はないかなと思います!

絵本

遊び方①

「読み聞かせ」

親子で楽しく過ごすにはぴったりですよね。ママだけじゃなくパパが読んでも喜びます!

遊び方②

「自分でページをめくる」

自分で絵本をめくりたがるようになってくるので、好きにさせて見守っています。最初はできずに怒ったりしてますが、段々と器用にめくれるようになってきました!

絵本は言語の発達に良いのはもちろん、情緒が発達したり、想像力が身についたりと良い効果がたくさんあります。

親子のコミュニケーションにもピッタリです。

我が家では1番重視していて、1日10~20冊を目標に読んでます!

言語は思考力の基盤にもなります!

お絵描き

遊び方①

「トントンやぐるぐるなど」

まずは親がトントンやぐるぐると書いているところを見せます!真似してやるようになります!

遊び方②

「色を教える」

書くときに自分で好きな色を選ばせて、「それは赤だね」、「ママは青で書くね」などと教えています。

お絵描きは、幼児教室でやっていて家でもやるようになりました。こんな幼い子にお絵描き!?と最初は思いました。

初めはクレヨンを舐めているだけだったのですが、親がトントン書いてるところを見せているうちに、真似してできるようになりました!

指や腕の発達にも効果的です。

お絵描きには、「ベビーコロール」を使っていました。口に入れても安全な素材でできてます。初めてのお絵描きにぴったりです。

体を使った遊び

遊び方①

「高い高い」「抱っこしてぐるぐる回転」「さかさまにしてブラブラ」

幼児教室で実際にやっていることですが、このあたりはやり方や程度はお子さんの様子に合わせてよく気を付けてご家庭の責任の上でお願いします。

適度な縦揺れなどの刺激は、バランス感覚などの発達に繋がります!

遊び方②

「ハイハイをたくさんさせる」

好きなおもちゃで誘ったり、追いかけたりしてハイハイを意図的にたくさんさせます。

ハイハイは全身の筋肉やバランス感覚が鍛えられます。

体幹が鍛えられ、運動神経が良くなるともいわれています。

行動範囲が広がり精神的発達が促されたり、脳の発達にも良いです◎

手遊び歌

遊び方

「見せる」「一緒にやる」

・とんとんとんとん ひげじいさん
・むすんでひらいて
・げんこつやまのタヌキさん
・糸まきまき
・1本橋こちょこちょ

などをよくやります!

手遊び歌は、左右の手を使うので脳を発達させ手先が器用になったり、リズム感が身についたりと良い効果があります◎

手遊び歌によっても学べることが異なり、

例えば「1本橋こちょこちょ」は、1〜5までの数字が自然と覚えられたり、次ば”こちょこちょ”されるという”予測する”力がついたりします。

奥が深いです。

ベビーサイン

遊び方

「色々なサインを根気よく見せる」

遊びとはちょっと違うかもしれませんが、「ミルク」や「もっと」「痛い」などそのタイミングで手で作るサインを一緒に見せていると、まだ喋れない時期でも、子どもがサインはできるようになり、意思疎通を取ることができます。

指先を使う訓練にもなります。

特に「痛い」ができるようになると、見ためではわからなくても気づいてあげることができるので、良いと言われています。

(耳が痛い→中耳炎だったなど)

色々なサインがあるので、気になった方は調べてみてください!

フラッシュカード

遊び方

「見せる」

フラッシュするカードが必要になりますが、遊びの一環で取り入れています!

フラッシュカードを大量に高速インプットすることで、右脳が活性化されると言われています。

右脳の能力を伸ばせたらいいなと思って取り入れています。

効果があればラッキーくらいな気持ちで、家での遊びの1つとして取り入れています!

 使っているフラッシュカード

 「七田式カードフラッシュおためしセット

こちらは絵カード60枚とドッツカード50枚が入っています!お試しににぴったりです。

 「七田式のドッツセット

複雑な計算を瞬時に解く計算力が身に付くといわれています。

1日ごとにやる分がセットされているので続けやすいです!

0歳からできる遊びを7つ紹介させていただきました。

おうち遊びにぜひ取り入れてみてくださいね!

普段Instagramでは、子育て・幼児教育・知育などについて「知ってると少しプラスになる知識」を発信しています。(8万人の方にフォロー頂いています)

ちか

子育て系インスタグラマー

2歳男の子のワーママです。育児書から学び、幼児教育・知育を取り入れた子育てをしています。Instagramを中心に「知っているとちょっとプラスになる子育て知識」をシェア。買って良かった育児グッズ、絵本、知育おもちゃレビュー。

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