Yahoo!ニュース

【京都グルメ】フワフワぽよっぽよ!口に入れた瞬間消える!「トリュフムニ」って知ってる?

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

なぜか今、この暑い時期に食べたいチョコレートと言えば…

京都「atelier du munianアトリエ ドゥ ムニアン)」の「トリュフムニ」!

お取り寄せも出来る同スイーツについてご紹介します。

「トリュフ ムニ」ってこんなスイーツです。

かつて「牟尼庵トリュフ」という名前でも人気を博していた(リブランド、リニューアルの際、名前が変わったようです)スペシャリテのトリュフ。

「雪月風花」「春夏秋冬」といったシリーズがあり、それぞれ「雪」「春」などにそれをイメージさせるフレーバー(小豆など和の素材お酒など)が割り振られています。

中身は、ガナッシュというよりも、ムースのようにフワフワぽよぽよ…それこそムニムニとした食感のチョコレートです。摘まみ上げるのすら躊躇する繊細さ

それを丸くしまして、ココアパウダーをまぶしてあります。

個人的なお気に入りは、ルビーチョコをベースに無花果を合わせた「夏」。

そしてホワイトチョコベースの抹茶「秋」など…。

暑い時期にも、しゅわっと消えるように濃厚なチョコを味わう事が出来る、超特別なスイーツです。

この時期の持ち運びはお勧めしませんが、ギフトにしてもかなり珍しがってもらえるんじゃないでしょうか。

「atelier du munian」について

「atelier du munian」は、2009年夏、京都北白川で生まれたショコラブランドです。

現在、2代目であるくまがいなゆこシェフが生みだしたブランド「ANKASSHOKU(アンカッショク)」と合わせ、総合ブランド「Deux Annドゥアン)」として百貨店や催事などに出店しています。

お買い物は、公式のオンラインショップ、もしくはジェイアール京都伊勢丹店松屋銀座店がお買い物しやすいと思います。

■「atelier du munian」オンラインショップ(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

チョコレート大事典ケイの最近の記事