食べないと勿体ないレベル「秘密のほうれん草レシピ」で腸活ダイエット！
突然ですが、ほうれん草と小松菜ってどっちが好きですか…？どちらも美味しくて栄養価が高いですが、特にほうれん草はズバ抜けて素晴らしい点があります。
アク抜きは、少しだけめんどくさいのですが…（汗）今回は、ほうれん草を使った、5分で作れる常備必須の腸活レシピをご紹介します。ほうれん草の効果とおすすめの食べ合わせもお伝えするので、参考にしてみてくださいね！
ほうれん草の健康＆ダイエット効果
ほうれん草には「マグネシウム」「βカロテン」「鉄分」など大切な栄養素が豊富に含まれています。特にマグネシウムは、1日に平均50〜80mg不足していると報告されているため、積極的に摂りたいものです。（※1）
では、ほうれん草を食べることで具体的にどのような効果が期待できるのか？沢山ありすぎるので、今日は「健康的にダイエットできる効果」に絞ってお伝えしますね。
1.太りにくくなる（食べ過ぎを抑える効果）
スウェーデンのルンド大学の研究では、「ほうれん草の成分を摂取することにより、食欲が安定する」と報告されています。ほうれん草にはチラコイドと呼ばれる物質が含まれていて、その作用が関係しているようですね。（※2）
太る大きな原因の1つは、食べ過ぎなので、そこを自然と抑えられるのは良いですよね。ちなみに、僕は食べることが大好きなのでよく食欲と格闘しています…。（笑）
2.痩せやすい体を作れる（筋肉の機能が高まる効果）
仮にダイエットで体重が落ちても、げっそりした体型になるのは嫌ですよね。できるだけ筋肉は残しながら、体脂肪だけを減少させて、引き締まった体を作りたいところです。
実は、ほうれん草を食べることで、それを叶えられるかもしれません！オーストラリアの3,759人を対象にした研究では、ほうれん草に豊富な「硝酸塩」により、筋力がアップしました。（※3）
つまり、ほうれん草を定期的に食べることで、体脂肪を効率よく落としながら、引き締まった体を作ることができる…。かもしれません！（もちろん適度な運動も大切です。笑）
ここからは、そんなほうれん草をたっぷり使った腸活レシピをご紹介しますね！
＜材料＞ほうれん草のやみつきゴマ生姜
ほうれん草…2束（200g）
☆しょうゆ…小さじ2
☆砂糖…小さじ1（ラカントもOK）
☆すりごま…大さじ2
☆かつお節…2g（小分け1袋）
☆生姜おろし…小さじ1/2〜1（チューブ2cm）
＜作り方＞ほうれん草のやみつきゴマ生姜
①4等分に切ったほうれん草にラップをして、600Wで2分レンチンする（又は1分〜1分半くらい茹でる)
②冷水につけて水気をしぼったら、まずは醤油を絡める。その後に、全ての☆調味料を混ぜたら完成！
生姜の風味が良いアクセントになって、夏でもさっぱり美味しいわよ！（急に誰やねん）
ほうれん草のやみつきゴマ生姜、おすすめの食べ合わせ
今回ご紹介した、ほうれん草のやみつきゴマ生姜を食べる時は、ぜひ献立に「海苔」も付けてみましょう。
理由は、ほうれん草と相乗効果が期待できるから。海苔に含まれる成分（モリン）には、「体の筋肉量を維持する作用」があります。
ほうれん草だけでも良いのですが、海苔も添えることで「健康的にダイエットできる効果」が高くなるんですね。今回のレシピに海苔を加えても美味しいですし、主食のお米を海苔巻きなどにすることもおすすめです。
常備したい食材！ほうれん草で腸活しよう
今回は、材料を切って和えるだけで作ることができる、ほうれん草の腸活レシピをご紹介しました。ぜひ一度試してみてくださいね！
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