知らないと損レベル!「腸活に良いコーヒーの食べ方」がダイエットにも最強でした
いきなりですが、コーヒーはお好きでしょうか。利尿作用があるので飲み過ぎには注意ですが、「整腸作用」「脂肪を減らす作用」など、適度に飲めば素晴らしい効果があるのも事実です。(最近はカフェインフリーもありますしね!)
ただ…ブラックコーヒーは苦くて飲めない…という場合も多いと思います。あと、単純に飽きるんですよね。(笑)そこで今回は、あっという間に作れてしまう、腸活に良いコーヒーの活用法をご紹介しますね。効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しください!
コーヒーが健康とダイエットに良い理由
冒頭でもお伝えした通り、適量のコーヒーには色々な効能があると分かってきています。今回は、特に2つの研究を参考にして、具体的な効果をお伝えしますね。
1.健康的に長生きできる?(※1)
日本国内の研究で、コーヒーを飲むと長生きできるかも!?という興味深い報告があります。
40〜69歳の男女約9万人を対象にした調査で、コーヒーを習慣的に飲む人は、全く飲まない人に比べて死亡リスクが24%も低くなったのです。
メカニズムは、まだ明確に判明していません。しかし、コーヒーに豊富な「クロロゲン酸」や「カフェイン」などの成分に長寿効果があると予想されています。
クロロゲン酸やカフェインは、サプリメントとしても販売されているくらいなので、それ相応の効果はあるのかもしれませんね。(筆者も一度だけ買ってみたことがあります。笑)
2.体脂肪が落ちやすくなる(※2)
コーヒーの有名な効果かもしれませんが、ダイエットにも有効な効果があるんです。
実際の研究では、12週間1日1回インスタントコーヒーを摂取したところ、体脂肪が有意に減少しています。さらに、体脂肪は「皮の下に付く脂肪(皮下脂肪)」と「内臓の周りに付く脂肪(内臓脂肪)」の二種類がありますが、その両方が減少しました。
どちらの脂肪も余分に付けたくないものですが、特に皮下脂肪は溜め込みたくないですよね…。(筆者はすぐ顔が丸くなるのが悩みです...。)
その他、今回は詳しく触れていませんが、整腸作用もありますよ!ここからは、そんな効果を期待できる、夏にぴったりの腸活レシピをご紹介しますね。
<材料>
好きなコーヒー…500ml(カフェインフリーでもOK)
純ココア…大さじ1
ゼラチン…5g(緩めなので、固めが好きなら10gで!)
<作り方>
①コーヒー100mlを容器に取り出したら、600wで30秒レンチンしてゼラチンとココアをしっかり混ぜる。
②ペットボトルの中に①を戻して、全力で振る。冷蔵で3時間以上冷やしたら完成。あとは豆乳や牛乳、アーモンドミルクに入れて !
甘みは入れてないので、甘くして飲みたい場合は砂糖やラカントを大さじ1くらい加えてくださいね。ココアを入れることで、美味しさと腸活効果もアップしています!
振るだけで完成!適度なコーヒーで腸活しよう
もしカフェインを気にしていたり、摂取できない場合は、カフェインフリーのコーヒーでも十分に効果はありますよ。ぜひ、一度お試しくださいね!
その他の最新情報は、こちら↓でもお伝えしています!
「ざっきーの5分で学べる腸活ラジオ(voicy)」
腸活とダイエットなど、本当に効果のある健康情報はもちろん、ここでしか知れない情報も…?(笑)
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本記事は医療アドバイスを提供しているわけではなく、情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。