1週間に1回、大量に作ってる!「腸内環境と便通が良くなった」わかめの食べ方がスゴい
わかめは、毎日食べたいくらい、栄養素や有効成分が豊富な食材。無人島に1つだけ持っていけるとしたら、選出したいレベルです。(持っていかなくても採取できそう…。笑)
とはいえ、わかめ料理はレパートリーが少ない問題もある気がします。そこで今回は、作り置きして冷蔵庫にスタンバイさせている!最強の食べ方をご紹介。その名も「ごまわかサラダ」です。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
ごまわかサラダが腸活(健康)とダイエットに良い理由
今日ご紹介するレシピの最大のポイントは、糖と油の吸収を抑える「2つのブロック効果」です。栄養価たっぷりのわかめと、ゴマの組み合わせは最強のコンビ!
具体的には、藤女子大学などの研究によると、以下の効果が期待できますよ。(※)
・腸内環境と便通を良くする効果
・食事からの糖や脂質の吸収を抑える効果
・血流を良くする効果
乾燥わかめを水で戻すと、少し粘り気があると思います。その独特の粘り気によって、糖分や脂質など「太る原因になりやすい」栄養素の吸収を抑えてくれるのです。
また、1日4g食べるだけでも、腸内環境を良くする効果あり。そしてさらに!今回の裏の主役"ゴマ"を組み合わせることで、相乗効果も期待できます。素敵なレシピですよね。(自分で言っちゃう)
ぜひ、夕食に添えて「腸内環境を整えながら」「余分な体脂肪を付けない」効果を受け取っちゃいましょう!ここからは、そんな最強のレシピをご紹介しますね!
<材料>やみつき腸活ごまわかサラダ
乾燥わかめ…5g(生わかめなら70〜80g)
すりごま…15g(又は炒りごま)
醤油…小さじ1
お酢…小さじ1
砂糖…小さじ1
<作り方>やみつき腸活ごまわかサラダ
①ワカメを砕きながら容器に入れ、たっぷりの水で戻す。(戻った時に大きすぎる場合は、包丁で切りましょう!)
②水を切ったワカメと全ての材料を混ぜ、ごちゃごちゃしたら完成です。
お好みで、生姜やにんにくおろしを少し入れると最高です!食事の最初の方に食べると、ベジファーストの効果でさらに血糖値の乱れを防ぐことができますよ。
一瞬で完成!ごまわかサラダを添えて腸活しよう
肉厚のわかめを使うと、食べ応えがあっておすすめです。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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Keiko Yoshinaga「Effects of Undaria pinnatifida (wakame) on the human intestinal environment」(2018)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。