【最強】出会ってから5年はやってる「口内の悪玉菌が減った」板こんの食べ方がスゴい!
糖質0で腸(超)低カロリーなのに、食物繊維が摂れちゃう食材。それが、板こんにゃくです!食物繊維の他にも、「セラミド」など有効成分が豊富で、健康や美肌のためにも積極的に食べたいところ。
そこで今回は、一度出会ってからずっと食べ続けている!最強の板こんの食べ方をご紹介します。名付けて「腸活しそこん」。簡単かつ、毎日食べたいくらいの腸活レシピです。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活しそこんの健康&ダイエット効果
今日のレシピには、板こんの効果を高めるハイパー腸活フード!(名前がダサい。笑)が隠されています。それは…大葉です。野菜の抗酸化作用を調べた結果、なんと大葉が第1位!(※1)
抗酸化作用は、老化を予防するために有名かもしれませんが、腸にとっても重要なのです。実際に、島根大学などで行われた研究によると、以下の効果が期待できますよ。(※2)
1.口内の有害な細菌を減らす効果
腸内だけでなく、口の中にも500〜1000種類の細菌が住んでいると考えられています。その中の1部が、虫歯菌や歯周病菌など、いわゆる悪玉菌と呼ばれている細菌。
腸内細菌にも影響を与えるので、腸の健康のためにも、お口の中はキレイにすることが大切!大葉には、ジンジバリスなど、口内の主要な悪玉菌を減らす効果があると分かっています。
2.酸化コレステロールを減らす効果(血管に良い)
血中のコレステロールが過剰になるのは良くないですが、一番防ぎたいのは”コレステロールの酸化”です。1つの研究では、「6ヶ月間」大葉の粉末を摂取したところ、コレステロールの酸化度合いが低下しました。
上述の通り、体内の酸化が進むと、老化がどんどん進むことにも繋がってしまいます。ぜひ、今日のレシピを適度に添えて「口内の有害菌を減らし」「血管を守り」「老化を抑制する」効果を狙っていきましょう!
ここからは、板こんと相性抜群の大葉を使った、最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>やみつき腸活しそこんにゃく
板こんにゃく…1枚
大葉…5〜6枚(又は海苔)
☆醤油…大さじ2
☆お酢…大さじ2
☆はちみつ…大1(又は砂糖かラカント)
<作り方>やみつき腸活しそこんにゃく
①こんにゃくを薄切りしたら、真ん中に切り込みを入れてねじる。(切り込みに、片方のこんにゃくを通すとねじれます!)
②☆調味料と①をフライパンに入れ、蓋して中火で加熱する。
③しばらくごわごわ煮詰めて、汁気がある程度なくなったら完成。最後に刻んだ大葉を加え、ごま油(分量外)で香り付けもしましょう!
板こんにゃくには、腸内の有害な細菌を減らす効果が期待できます。大葉と組み合わせることで、お口と腸内の細菌バランスを一気に良くすることができますよ!
あと一品欲しい時に最強!やみつきしそこんで腸活しよう
夕食などのおかずにはもちろん、おつまみにもピッタリです。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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出典(※1)国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構「野菜の機能性研究の現状と今後の研究課題」(2011)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。