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夏のお弁当…大丈夫?暑い日に気を付けるべき・かんたんにできる食中毒対策

はな簡単キャラ弁・デコおかずの人

みなさんこんばんは。

簡単キャラ弁・デコおかずのはなです。

最近すっかり暑くなってきましたね。

北国なので、まだ快適な気温ですが

夏日になってる地域もチラホラ…

暑くなると、食中毒も気を付けていかないといけないですよね。

梅雨時期と夏は湿度と気温が高く

細菌が増えやすい時期だそう…

…ということで、

今回は、食中毒対策をまとめてみました!

※紹介アイテムが園で禁止されていないかご自身で確認してくださいね…

基本中の基本!手洗いをしっかりする!

基本的なことだけれど、1番大事。

怪我しているときは、100円ショップでも売っている

使い捨ての手袋を利用すると安心。

手を洗ってもなるべく素手で触らないように

気を付けましょう!

しっかりと火を通す!

半熟・半生は危険!

これでもか!というくらい火を通しましょう!

ちくわやハム等、通常そのままでも食べられる製品も

お弁当に入れるときは火を通してから入れるのがベスト。

しっかり加熱することで食中毒菌が撃退できるそう。

ちゃんと冷ます!

きちんと冷ましてからお弁当箱に詰めましょう。

暖かい食材を入れると、お弁当の蓋に水滴ができたりしますよね?

水分が多く、温かい状態は細菌の繁殖にうってつけの場となります。

寝坊して時間がない!という時でも、

保冷剤の上で冷ますと安心。

保冷グッズを使う

私は、最高気温が25度を超えたら対策してます。

保冷剤は便利だけど、破裂の可能性もあるので

小さいお子さんには、凍らせたおしぼりや

口に入っても大丈夫なもので作られているクロスハーツのものがおすすめです

傷みやすい食べ物を知っておこう!

保冷剤やバックで対策していたら神経質になる必要はないかもしれないですが

猛暑日やお弁当時間までに時間が長く開く場合は要注意!

・生野菜

・チーズやハム等の要冷蔵食品

・混ぜご飯系

・煮物

・ポテトサラダ等

逆に梅干しやお酢を使った料理は、殺菌効果が高く

夏のお弁当にはぴったりです!

こんなアイテムもありますよ!

中に一口セリーを入れて凍らせて保冷剤代わりに使えるケース。

製造終了って前に見たので、まだ売っていればぜひ手に入れて!

※最近でも100円ショップのセリアで白と黒を見かけました

 本当に便利なのでおすすめです。

私が前に働いていた飲食店でも使っている、食べ物にも使える除菌スプレー!

お弁当箱やまな板なども簡単に除菌できるので安心。

ネットショッピングで購入できますよ!

ほかにも除菌シートはお弁当に乗せるだけなので手間なく対策できますよ。

暑い夏も手作り弁当が一番!

気を付けることが多いけど、

親が作るお弁当はこどもも大好き

家庭での食中毒発生件数はすごく多いらしいので、

できることから注意していきましょう。

簡単キャラ弁・デコおかずの人

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