推理モノの醍醐味でもある探偵の謎解きシーン。
犯行の方法を解き明かされて動揺する犯人が
最後の悪あがきとばかりに
探偵の推理を否定する展開、よく見ますよね。

今回はそんなシーンを題材に
ちょろっと４コマ漫画を描いてみました。

他のオススメ４コママンガ。

・ネコが、何もない一点を見つめる理由
　　こんなかわいいことを考えているんです。

・不機嫌な客を落ち着かせた優しい飲み物とは？
　　何でも出してくれるバーのマスターのお話。

・大失敗！ 引っ越し業者の新サービス
　　いけると思ったんだけどなぁ…

他の４コマ漫画は、こちらの一覧から。

人気のペンギンさん４コマシリーズ。

第１回「映画館で起きた悲劇」
第14回「スーパーの安いＢＧＭ」
第34回「特製ケーキで誕生祝い」
第69回「ゴミ拾いしてたら…」
第88回「電車で寝る時の注意点」

あとがき。

推理小説も推理マンガも推理ドラマも大好きです。
クライマックスの謎解きも勿論面白いのですが、
謎の上に謎が積み重なっていく過程も良いですよね。

ただ数多くの名作がある中で、
名作過ぎて完全にネタばれしている作品もあって。

ゲーム名は一応伏せますが、某推理ゲームの
「犯人はヤス」ってフレーズなんかそうですよね。
ゲーム名よりも犯人の名前のほうが有名っていう。

あれ、発売当時にプレイしたゲーマーたちは
めちゃくちゃ驚いたでしょうね。

私も「犯人はヤス」ってフレーズを先に知ったので
何も知らずに衝撃を受けた当時の人がうらやましい。

まったく同じ話を「ドラクエ３」で書いた気もするけど
それくらい、うらやましいということで。
当事リアルタイムで体験した人の話ぜひ聞きたいです。

作者のツイッター。