【ペンギン4コマ・120】ウォータースライダーに乗ったら《まぬけな奇跡》が起きて、大笑い!!
ちょっとのことで すぐに傷ついて、すぐに絶望してしまうペンギンさん。
これまで色々な【日常の絶望】を描いてきた1話完結の4コマ漫画シリーズです。
今回は、友達と遊園地でウォータースライダーに乗っているペンギンさん。
はたして、どんな悲劇と絶望が 彼を襲うのか…
ペンギンさん4コマシリーズ
第120回「スライダーの奇跡」
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いけると思ったんだけどなぁ…
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あとがき。
私がウォータースライダーに乗ったのは、もう遠い遠い昔の子供の頃なのですが、怖&楽しかったのを今でも覚えています。
そのスライダーはホース状というか筒状になっていて、中の電飾がレインボーになるゾーンや真っ暗で何も見えない恐怖ゾーンがあって。
その真っ暗ゾーンに突入するたびに友達が「怖えぇぇ」とか「たっすけてぇ~」とか「怖すぎて漏れちゃうよぉぉ」なんて悪ふざけで叫んでいたんですね。
当時 小学生ですから、みんな爆笑して。
他に誰も聞いてないから好き勝手叫んだんですが、ざっぱーんと出口から出てみると、次の人たちの「きゃー!」って声が丸聞こえ。
筒状ですから、そりゃそうです。
そのことに気づいて、みんなで一斉に逃げました。
今回のお話を描いていて思い出した、夏の思い出です。