はっと目が覚めて周囲を見回したら、
そこはまったく覚えのない場所…
自分がどうしてここにいるのか、ここはどこなのか。
いくら記憶をたどっても、何も思い出せない…

映画やマンガの冒頭でわりとよく見かける
ワクワクするシチュエーションです。

ただ、自分の身に起きてしまったら怖いですよね。
今回はそんな創作４コマ漫画です。

他のオススメ４コママンガ。

・占い師が結果を言えない…なぜ!?
　　それは結果が悪いからではなくて…

・アリババは見た！盗賊が扉をあける方法は…
　あの有名な「ひらけゴマ」じゃない!!

・ファミレスの新サービスに照れる
　　おじさんが顔を真っ赤になっちゃう。

他の４コマ漫画は、こちらの一覧から。

人気のペンギンさん４コマシリーズ。

第１回「映画館で起きた悲劇」
第34回「特製ケーキで誕生祝い」
第55回「美術の授業で珍事件」
第69回「ゴミ拾いしてたら…」
第104回「謎の頭痛の正体は…」

あとがき。

目が覚めたら見知らぬ場所にいた、という
シーンから始まる映画やマンガって本当に多いです。

近年 量産されたデスゲーム系の作品は
たいてい気を失っている間に連れ去られて監禁されますし。

その際によく使われるのが、
クロロホルムをしみこませた布を
相手に口に当てて気絶させる方法ですよね。

でもあれ、創作上のウソで
あんなに少ない量であんなに瞬時に気絶はしないそうです。

もし週末デスゲームを主宰する予定の人がいたら
ご注意を。

ちなみに、首の後ろをとんって叩いて
相手を気絶させるのもムリらしいです。
こちらもお気をつけて。