【ペンギン4コマ・126】賞レースでたまに見る《審査員あるある》
ちょっとのことで すぐに傷ついて、すぐに絶望してしまうペンギンさん。
誰が呼んだか「ぜつぼうペンギン」。
これまで色々な【日常の絶望】を描いてきた1話完結の4コマ漫画シリーズです。
今回は、漫才コンテストの審査員を務めるペンギンさん。
はたして、どんな悲劇と絶望が 彼を襲うのか…!?
ペンギンさん4コマシリーズ
第126回「賞レースの審査員」
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その理由に可哀想だけど笑っちゃう。
・イルミネーションのそばで悲しそうな人
クリスマスは、みんなこの人に感謝を。
こんな可愛いことを考えているんです。
他の4コマは、こちらの一覧から読めます。
あとがき
本日、M-1グランプリが開催ですね。
初回から毎回見ているので楽しみです。
キングオブコントやR-1、最近ではTHE WやTHE SECONDなど賞レースの審査員って大変だなぁと、いつも思います。
笑いのツボって本当に十人十色でみんながみんな面白がるってすっごく難しい。
特にM-1くらい視聴者数が多いと「何であいつが優勝なんだ」って主張する人、いっつもたくさんいますもんね。
だけど何回かに1回、大爆発して客席も審査員もテレビの視聴者も、ほぼ文句なしの優勝者が現れるんですよね。
今年もああいう大爆発が見れたらいいなぁ、年の瀬に楽しく大笑いしたいなぁ、なんてお笑いライトファンは思っております。
あ、今回マンガに登場したホルスタインズも煮豆も架空のコンビです。
もし存在しても偶然の一致ですし、これも何かの縁なのでちょっと応援したいです。
でもいるかなぁ、煮豆なんて名づける人…