ちょっとのことで すぐに傷ついて、すぐに絶望してしまうペンギンさん。

誰が呼んだか「ぜつぼうペンギン」。

これまで色々な【日常の絶望】を描いてきた１話完結の４コマ漫画シリーズです。

今回は、お風呂で体を洗うペンギンさん。

はたして、どんな悲劇と絶望が 彼を襲うのか…!?

ペンギンさん４コマシリーズ

第１回「映画館で起きた悲劇」

第２回「レジでのクレーム？」

第128回「しょんぼり顔で風呂」

第129回「バスのボタンで悲劇」

第130回「ネット注文の落とし穴」

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あとがき

はい、あのドラマに出てくる学者先生です。
推理に夢中になると、関連する数式をところかまわず書いてしまう准教授。
原作小説ではそんなシーン一度もなかったので、おそらくドラマのスタッフが「何か格好良くね？」って感じで加えたんでしょう。

ちなみに今回ペンギンさんが背中に描かれた数式は実際にあるものなんです。
しかし産まれながらに理数系をあきらめた私には、これが一体何を表す数式なのかさっぱり分かりませんでした。

ただこれを「神の数式」と呼ぶこともあるそうで、何だか格好良いので使わせてもらいました。

理屈よりも格好良さが優先されること、ありますよね。