いろいろなイベントが再開し、新規OPENのお店も続々登場！更に、全国旅行支援もスタートしたようで、熊本にも活気が戻ってくる気配にワクワクしています。あゆ姫です。

今回は昼の営業をスタートした、焼肉店のランチを紹介します。

今回訪問したお店は、熊本市西区出町にある『焼肉ひとね屋』

今年の3月にOPENした焼肉店です。

ここ『焼肉ひとね屋』は、ほかの焼肉店とは違った特徴があり、ジンギスカン鍋でお肉を焼く珍しくスタイル。

過去に、OPEN情報を紹介しています。

《関連記事》
【熊本市】ジンギスカン鍋で新感覚！モヤシとニラも主役です。旧3号線沿い3月9日焼肉店OPEN

駐車場は、道路を挟んだ目の前に8台完備。

今まで夜のみの営業でしたが、10月7日(金)からランチの営業がスタート！ということで、早速訪問してきました。

ランチ時間帯は、テーブルが少人数での訪問向けに、セッティングされています。

お1人様ランチでも入りやすそうな雰囲気が良い◎

焼肉ひとね屋のランチメニューは、『ステーキランチ』

1種類のみですが、アンガスビーフの量を100ｇ(1280円)・200ｇ(1580円)・300ｇ(1980円)の中から好きな量を選ぶことができます。

カレー・ライス・スープがセットになっていて、こちらはどれもおかわり自由！

店内中央のセルフコーナーから、好きなだけ食べられる。嬉しい…

カレーは、ひとね屋オリジナルの手作りカレー！

ストレートな感じのカレーが美味しく、辛いものがあまり得意ではない私でも食べられる、まろやかな辛味なのが嬉しい。

お昼からガッツリとステーキを食べる。
更にはカレーライスも食べ放題！

これは、午後からの活力となって良いですね♪

今回は2人で訪問し、100ｇ(1280円)と200ｇ(1580円)を注文。

厚切りカットのアンガス牛！
もやしとキャベツもたっぷり。

この大きな肉の塊をジンギスカン鍋で焼いていきます。

私が注文した100ｇの方はカットされていましたが、200ｇの方はそのまま1枚！

ジンギスカン鍋の傾斜を使って、豪快に焼いていきます。

添えられているもやしやキャベツは、鍋の周りに敷くような感じで焼くと、落ちてくる肉の脂を含み旨さがUPするのでおすすめです♪

焼いている間に、調味料を準備します。
調味料もセルフ！

2種類のタレのほか、ガーリックチップ・おろしにんにく・塩・ブラックペッパーなど、お好みの味で食べることができます。

柚子胡椒やワサビといった、ちょっと大人向けの薬味も準備されていましたよ。

私は2種類のタレと塩でいただくことにします。

お友達は、2種類のタレのほか、たっぷりのわさびとガーリックチップ。

両面、お好みの焼き加減で♪

良い感じに焼けたところで、食べやすいサイズにカット。

口に入れた瞬間は、しっかりと弾力を感じますが、噛んでみると柔らかい！

う～ん！美味しい！

昼から、この厚みのあるステーキを食べられる贅沢感がたまりません♪

そして、やっぱりジンギスカン鍋のまわりの部分で焼いたモヤシやキャベツ…これが、いつもより美味しい気がするんですよね。

いや…“気がする”のではなく美味しい！

お肉と焼き野菜をペロリと食べたあとに「あっ！」と、思いついたのですが…カレーの上に乗せてステーキカレーにしても良さそう！

私はお肉を食べてしまっちゃったので、ステーキカレーはできませんでしたが、カレーをおかわりです。

今回お肉を少なめの量(私にしては)で注文したのですが、カレーライスのおかわりができるのですごく満腹！

贅沢感のある美味しいランチを食べることができました。

10月7日からスタートした『焼肉ひとね屋』のランチ。

営業時間は、11:30～14:30(L.O)です。

イベント出店などの都合で、休みになることもあるようですが、基本的には土日や祝日も営業するとのことなので、ぜひ行ってみてください。

また、いろいろな部位を食べることができる、夜の訪問もおすすめですよ♪

夜のメニューは、過去に紹介しているので、よろしければそちらもご覧ください。

《関連記事》
【熊本市】ジンギスカン鍋で新感覚！モヤシとニラも主役です。旧3号線沿い3月9日焼肉店OPEN