『東京』と聞くだけで、都会のおしゃれなイメージばかりが浮かび舞い上がるタイプ！あゆ姫です。今回は、長年東京で修業されていたパン職人さんが営む、隠れ家的おしゃれなパン屋さんを紹介します。

北区清水亀井の住宅地にあるパン屋さん。
『TORTUE pain(トルチェパン)』

陸上自衛隊北駐屯地の坂をのぼり、門の手前を住宅地に入る。

狭い道を進んで行くと、おしゃれな看板がある壁。

ここを入ると、スタイリッシュで現代的な複数の建物が登場！

この一角が今回訪問したトルチェパンで、複数のお店のほか一部は住居にもなっているそうです。

過去に紹介した『マルカケ』も同じ区画にあります。

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入り込んで行ったところにある隠れ家的なお店に初めて訪問する時は、ドキドキ・わくわくしちゃいますね！

店内に入ると正面には、たくさんのパン。

パン工房の方が広いので、売り場はあまり広くありませんが、並んでいるパンの種類はどれも珍しいものばかりでとても種類が豊富。

見た目がどこか都会的な雰囲気を感じるおしゃれなパンで、１つ１つパンに書かれている説明を見るとどれもすごく独創的！

トルチェパンのオーナーは、東京の有名店で長年パンを焼き続けられた方だそうです。

パン好きとしては、気になる商品ばかりで商品選びが楽しい半面、悩んじゃう♪

気になる商品がたくさんで大量買いをしたかったのですが、訪問した日、しばらく外食が続く予定だったので、食べられる分だけを…と計算すると、買える数は3個が限界だったのが悔しい。

『ピスタチオクリームサンド(240円)』

有機コシヒカリゆめちからの生地に、BAVIのピスタチオペーストを使った国産バターとキビ砂糖で作った自家製クリームがたっぷり！

私の中で最近ピスタチオブームが到来しているので、これは迷わず選んだパンですが、やっぱりピスタチオっていいよね♪

『ジャーマンポテトドッグ(260円)』

がっつりボリュームのある惣菜系のパン。

こちらも有機コシヒカリゆめちから生地のパンで、北海道産のじゃがいもを使ったポテトサラダがたっぷり詰められていて、パンの上には沖縄産のダイスベーコンが乗っています。

中の具材が異なるパンが数種類ありましたが、ポテトサラダに惹かれました！

ゴロゴロっとしたじゃがいもがたっぷり入っていて食べ応え抜群。

『ルヴァーブクリームチーズ(270円)』

トルチェパンの生地にルヴァーブクリームのコンポートと九州産のクリームチーズ。

コンポートのほんのりした酸味がアクセントになり、モチモチしたパン生地が美味しい！

パンの生地にも中の具材にもこだわったパン。

ほかにも気になるパンがたくさんあったので、また訪問してみたいと思います。

ぜひ、隠れ家的パン屋さんにこだわりの美味しいパンを買いに足を運んでみてください。

近くには熊本市内の花見の名所の１つ『八景水谷公園』もあります。

青空のもと綺麗な桜を眺めながら美味しいパンを頬張るのも、おだやかな時間が過ごせそうですね！