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【沖縄県北谷町】ポケモンの新しい乗り物が登場!県民割でホテル宿泊して限定サービスを利用しよう!

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

2022年7月29日(金)より運行開始!ポケモン公式のトゥクトゥク

新たな映えスポットとしても登場したトゥクトゥクの停留所
新たな映えスポットとしても登場したトゥクトゥクの停留所

ポケモンのカラーリングトゥクトゥクは限定2台です。
ポケモンのカラーリングトゥクトゥクは限定2台です。

黄色のトゥクトゥクはそらとぶピカチュウのデザインです。
黄色のトゥクトゥクはそらとぶピカチュウのデザインです。

北谷町は株式会社ポケモンとライセンス契約を締結し、期間限定でポケジェニックの壁画を展開しています。また、今年のGWにはそらとぶピカチュウプロジェクトのイベントとしてピカチュウパレードも開催されました。ポケモン一色の北谷町からこの夏、動くポケジェニックとして「ポケモントゥクトゥク」が登場しましたので紹介致します。

青いトゥクトゥクはかりゆしピカチュウのデザインです。
青いトゥクトゥクはかりゆしピカチュウのデザインです。

初期のポケモンと最近のポケモンがコラボです。
初期のポケモンと最近のポケモンがコラボです。

運行期間は2022年7月29(金)〜2022年10月予定・ホテル宿泊者限定のサービス

ベッセルホテルカンパーナ沖縄
ベッセルホテルカンパーナ沖縄

巨大なウミガメさんぬいぐるみと宿泊できる穴場ホテルのラ・ジェントホテル沖縄北谷
巨大なウミガメさんぬいぐるみと宿泊できる穴場ホテルのラ・ジェントホテル沖縄北谷

気になるポケモントゥクトゥクの利用条件ですが「北谷町美浜のホテル宿泊者が対象」との事でした。(*ヒルトンのように一部対象外のホテルあり)。ポケモントゥクトゥクは地元の商店街の有志により運行がなされ、商店街に加入しているホテルの宿泊者が優先利用できるサービスです。

・徒歩圏内だけど気軽に行ける距離ではない
・駐車場の確保ができるか不安
・子連れで歩くには大変

という方々のニーズに応える形でトゥクトゥクの運行が決まったそうです。利用者は移動手段の確保、商店街の方々にとっては新たな観光重要が見込まれる、というお互いWin-Winの手段です。

ポケモントゥクトゥクの運行詳細について

停留所の看板も可愛いデザインでした。
停留所の看板も可愛いデザインでした。

1シート最大3名乗れます。
1シート最大3名乗れます。

・金・土・日 限定(多少の雨でも運航)
・令和4年7月29日(金)〜令和4年10月末(暫定)
・10:00〜18:30 30分間隔
・アラハビーチまで運行予定
・ホテル宿泊者は30分単位で予約可能
・ホテルフロントにて予約受付
・ポケモントゥクトゥクは2台、
  通常のトゥクトゥク1台の計3台体制
                 *7/29時点の情報

ベッセルホテル側から撮影した景色
ベッセルホテル側から撮影した景色

カラフルなベンチが目印です。
カラフルなベンチが目印です。

ポケモントゥクトゥクの停留所はOKINAWA MARKETの店舗横になり、カラフルなベンチが目印です。最寄りホテルはベッセルホテルカンパーナ沖縄です

レンタカーが確保出来なかった方にもお勧め!

後ろのデザインまで抜かりないです。
後ろのデザインまで抜かりないです。

今年は3年ぶりに行動制限のない夏です。夏休み期間中の国内旅行の需要は爆増し、旅行先として沖縄県は全国1位の人気を誇ります。しかし同時にレンタカー不足が問題となり、7月〜8月の予約は不可能という状態に陥っております。コロナの影響を受け、レンタカー会社は経費削減の一貫として保有台数の引き下げを行なってきました。やっと観光需要が戻りレンタカーの台数を増やそうとした矢先、世界的な半導体不足から新車の確保が難しい状態が続いています。車がないと移動が難しい沖縄県ですが、北谷観光の新たな手段としてポケモントゥクトゥクは個人的にとてもお勧めです。現在サンセットビーチは工事中ですが、近隣のアラハビーチでは沖縄の蒼い海を満喫出来ます。ぜひポケモントゥクトゥクで北谷町美浜とアラハビーチを観光してみては如何でしょうか。

特別に許可を頂き初日に乗車してきました!
特別に許可を頂き初日に乗車してきました!

別記事にてトゥクトゥク乗車レポ!」を紹介させて頂きます。運航コースは?所要時間は?どこまで行けるの?気になる情報をお届けします!

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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