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全国旅行支援×おきなわ彩発見NEXT!平日・休日の定義は?沖縄県の最新情報は?【宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

おきなわ彩発見NEXT公式HPより
おきなわ彩発見NEXT公式HPより

ご訪問ありがとうございます。

学生時代バイト先でお客様を返り討ちにした話。

某レンタルショップでアルバイト中の筆者VS卑猥なDVDを持って堂々とレジにくるお客様

「こちらDVD5枚で1,080円のキャンペーン中です」

「同じ商品が被ってるといけないからタイトル読み上げて確認してね」←確信犯

「承知しました。ーーー(放送禁止用語)ーーーー(自主規制)ーー(コンプライアンス違反)ーー」

「待って待って、ストップ!!」←お客様・社員

#セルフレジ導入 #恥じらったほうが負け

GOTOトラベルの代替案ともいえる全国旅行支援がいよいよ始まります。県民割の全国版ともいえる「おきなわ彩発見NEXT」初日の11日から開始。県民割と大きく異なる点はなんといっても下記の点です。

沖縄県内の旅行を目的にする方であれば誰でも利用できるキャンペーン(もちろん沖縄県民も!)

しかし10月9日時点の情報では下記の通り混乱が生じていることが判明しました。

▲各宿泊施設への問い合わせはお控え下さい▲
沖縄県の全国旅行支援「おきなわ彩発見NEXT」は最終的に宿泊施設判断で適応の可否が決定します。例えばハレクラニ沖縄では「不確定要素が多すぎるため、10月11日ではなく20日宿泊分からキャンペーン適応とさせて頂きます」と公式HPで発表がありました。①自治体②予約サイト③宿泊施設いずれか1つでもNGが出るとキャンペーン適応外になります。現状ではルールの整理と情報が追いついていない為混乱が生じています。各旅行サイト・ホテル公式HP・旅行会社にて最新情報を適宜確認する必要があります。(10月8日時点の情報よりホクト考察)

今回は休日編&休日・平日定義を気になる疑問と併せて紹介します。

北谷町営プールの蒼も綺麗です!
北谷町営プールの蒼も綺麗です!

平日・休日の定義は?

平日・休日の定義は全国統一で下記の通りです。とてもわかりやすい定義カレンダーを香川県公式HPが公開していたので参考共有させて頂きます。宿泊を伴う利用であれば祝日も平日扱いとされ地域クーポンが3,000円貰えます。

■休日→休日にかけての宿泊
■日帰り旅行はカレンダー通りの休日扱い

休日・平日の違いカレンダー/香川県の全国旅行支援pdfより引用
休日・平日の違いカレンダー/香川県の全国旅行支援pdfより引用

休日の実質負担額は?

平日編はこちら。平日と比較すると付与される地域クーポンが1,000円と半分以下に。それでも旅行代金40%と地域クーポンの行政補助は嬉しいです。

2022年10月7日時点の情報を元にホクト作成
2022年10月7日時点の情報を元にホクト作成

2022年10月7日時点の情報を元にホクト作成
2022年10月7日時点の情報を元にホクト作成

本当にあってる?直接事務局に電話して確認しました!

おきなわ彩発見NEXT公式HPより引用
おきなわ彩発見NEXT公式HPより引用

Q.「平日・休日の違いが生じてくるのは地域クーポンの付与額という認識でよろしいでしょうか」

A.「はい。平日・休日どちらで宿泊されても旅行全体から40%(上限5,000円or8,000円)割引されます。ただし日帰り旅行は異なります。休日から休日にかけての宿泊は地域クーポン付与額が1,000円になります」

Q,「宿泊を伴う旅行の場合、地域クーポンの付与額が1,000円になるパターンを教えて下さい」

A.「はい。土曜日に宿泊した場合のみ地域クーポンの付与額が1,000円になります。10月11日〜12月20日までのキャンペーン期間中は、日曜日の翌日が祝日という扱いの日がないためこの考え方で大丈夫です。」

「祝日は休日扱いになりますか」

「宿泊を伴う旅行であればキャンペーン期間中の祝日は平日扱いになります。日帰り旅行やツアーはカレンダー通り祝日も休日扱いになるためご注意下さい」

おきなわ彩発見NEXTの公式HPは現在最終調整中です。先行公開情報としてキャンペーン概要や取り急ぎの内容は案内されていました。冒頭で紹介しました情報の更新を待ちつつ、情報を整理していく必要があります。次回は旅行パターン別の地域クーポン付与額総計気になる疑問第2弾を紹介します。

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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