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おそらく今年で1番爆買いしたもの。

×3往復

総額2万円超えのパンパースを見て早くも来年の豊富を決意。【トイレトレーニング（次女）】

＃こちらも値上がり　＃置き場所考えてなかった

全国旅行支援の延長に伴い沖縄県も12月27日宿泊分まで対象となりました。年明け以降の延長は割引率を引き下げて検討中。これから予約を検討される方は後日変更対応が可能なプランがお勧めです。北谷町にはヒルトンが2つありますが、今回は番外編で2020年7月に開業した「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」の宿泊紀を紹介させて頂きます。

ヒルトングループ初となるビーチ型リゾートホテル

全室オーシャンビューで子連れにはほどよい広さのホテルでした。現在は冬季休業中ですが、屋外プールや瀬底ビーチで遊べる時期は賑わいそうです。ホテル自体は沖縄本島から橋で繋がっている瀬底島に立地。宜野湾市から車で2時間ほどで近くには美ら海水族館があります。余談ですが現在の沖縄県はまだ半袖です。気温24度以上、朝晩は冷え込むためパーカーが1枚あると便利です。

14時20分頃に到着しましたが15時の案内でしたので敷地内をお散歩して過ごしました。

お部屋は3階のゲストルーム（ハリウッドツイン）タイプです。白とグレーのお色が基調となり落ち着くインテリアでした。ヒヨリホテルやプリンスホテル沖縄そうですが2020年以降に開業したホテルはモダンな淡い色使いが主流の印象を受けました。

屋内プール

屋内プールは温水で365日入れる、との事でしたが大人には少し辛い環境でした。28度に保たれた水温は確かに温水です。しかしお風呂並に温かいジャグジーの横にあるので温度差で震えました。何度も繰り返しで恐縮ですが、子連れでプールに行く方は絶対に目を離さないようお気をつけ下さい。監視員の方は常駐していません。

夕食・朝食：レストラン　アマハジ

今回は夕食・朝食混みのプランで予約していたので両方利用しました。無料で入会できるヒルトン会員になると外来利用でも最大25%オフになるそうです。夕食はオープンキッチンのお肉が柔らかくお勧めですが、朝食はこれといって特徴的なメニューが見受けられませんでした。辛口レビューで恐縮ですが、外来利用を検討するのであれば他のホテルに目移りしそうです。朝食付きプランで予約される方が多いので、〇〇ホテルの朝食といえばこれ！という推しメニューを今後期待したいです。

総評

正直なところ、可もなく不可もなくのホテルステイでした。オフシーズンの破格のお値段設定に加えて全国旅行支援がなければリピートは厳しい、というところが本音です。サンセットやビーチなど、天候や季節に左右される要素が大きいところも要注意です。また、夜間における軍用機の飛行音も多少気になりました。瀬底リゾートが利用できる時期であれば子連れでももう少し楽しめると思います。

沖縄県内にはヒルトングループが計6つ、その内2つが北谷町にあります。筆者はプールとランチのセット券を活用して2回伺いましたがその美しさの虜になりました。ヒルトン沖縄北谷リゾートのプールが今の所歴代1位です。大人も子供も楽しめるようエリア分けされ、未就学児を連れて行くにはちょうどいい規模で重宝しました。来年も同プランが展開されれば迷わずヒルトン北谷沖縄を利用したいです。